1/105
異世界へ
初作品なので皆さんの厳しい採点待ってます
………………が!好評も混ぜていただきたいですm(__)m
最後まで読んで下さい!
佐野優俺は高校生活が始まりもうすぐ一年になる今でも友達がいない生活を送っている。日々の楽しみは実家の剣道場で練習する事
剣道場と言っても両親は三年前に他界し、門下生は一人もいない…
寂しいと思ったこともなければ楽しいと思ったこともない、毎日が適当に過ぎてる。
「今日はこんなもんか」
一通り素振りをこなし、道具を片付ける。
「シャワー…浴びるか」
思った異常に汗をかいていたのでシャワーを浴びることにする。二階の自室から着替えをとって階段を降りるが……
「うぉっ!」
急ぎすぎたのか足がもつれて一気に落下、咄嗟に受け身を取ろうと下を見るが、そこには黒がありました。
ただ落ちていく感じその中で俺の意識はなくなっていった。