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第零話 物語の冒頭


「基本(残酷な)死亡エンドしかない悪役の姉に転生(以下略)」とはまた違った物語をお楽しみください!

 


 一切、色のない世界に一人の少年が眠っていた。


 陽光に照らせば輝く金髪、陶器のように白い肌、非常に整った顔立ち。規則正しい寝息を立てて眠る少年に膝枕をしている少女がいた。少年と違い、ぼんやりとした金髪に薄い灰色の瞳、少年と同じ肌質に整った顔立ち。


「お休みなさい。永遠に……目覚めることのない眠りを。壊されることのない心を持ったまま、眠って」


 哀れみが多分に含まれた瞳はずっと少年の寝顔を映す。何年も、何十年も、何百年も。少女は少年を見守り続ける。それが少年を永遠の眠りに()()()少女の罰。誰に課せられたのでもない、自分自身で課せた罰。


 二人以外誰もいない世界の中で少女は子守唄を歌った。心を壊され、永遠の眠りに就いた少年の耳に届かないと分かりながらも――少女は歌い続けた。何時か、誰かに、この歌が届くことを願って。



「私は祈り続ける。どうか、この子に救済を。世界に祝福を――」


 少女は今日も願う。自分達以外いない世界の中心で、何時か、誰かが、少年を永遠の(のろい)から解放してくれると。





 ◆◇◆◇◆◇

 ◆◇◆◇◆◇



 雲一つない快晴を時間が許す限りの間見上げる少女がいた。

 イーリス=ネル=ドラグーンは、吹いた風に浚われた桃色の髪を鬱陶しげに払った。腰まである長髪にうんざりとしているのに切らないのは周りがうるさいから。北の大陸ボルフィードの田舎に位置する小さな村カボロの領主を務めるのが父マルフォイ=ドラグーン。村民と共に農地で畑仕事をするのは母メリル=ラ=ドラグーン。カボロの重要な収入源である麦を収穫しているメリル達の肌は太陽の光をたっぷりと浴びた証に小麦色に焼けている。イーリスはと言うと、いつも日陰のある場所で寝てるか空を見上げるだけだから白い。焼けるのは嫌じゃないが進んで真っ黒にはなりたくない。

 今も自分の家の屋根を日差し避けにして空を眺めている。


 カボロの村の空には、遠い昔から天空城が浮かんでいた。城の名前は誰にも分からない。村の老人達は、“母なる玉座”、“世界の叡知が眠る場所”、中には“終焉の魔王の棺”と言う人もいる。



「“終焉の魔王”か」



 ボルフィードには、古い昔話が存在する。正義の魔法使いが拐われたお姫様を悪の魔王から救出する、という子供向けの物語。きっと、この世界の人なら誰もが知っている昔話。魔法使いがお姫様を助け出した場所というのが名前のない天空城という説がある。本当か興味ないけど。

 今日も寝よう。家の手伝いとか面倒だし。このまま翡翠色の瞳を閉じて眠ろうとしたイーリスの頭上から、不穏な気配を感じた。



「ほお? なら、働かざる者食うべからず。お前の今日の夕飯はなしだ。イーリス」

「げ、その声は……」



 嫌々ながらも瞼を上げると肩に鍬を抱えたマルフォイが仁王立ちしていた。

(……ち、サボってるのばれたか)

 マルフォイに見つかったが最後。渋々ながらも最後まで手伝ったイーリスだった。

 終わった後は熱いお風呂に浸かってゆっくり寛ぎたい。そういえば、とイーリスはある方を向いた。立ち入り禁止にされている“緋色の祠”がある丘。

 立ち止まったイーリスを怪訝に思った村人が声を掛けるとイーリスは何でもないと家へと向かうのであった。



 今日の食卓に並んだ料理はクリームシチューとサラダとパン。普段と変わらないメニュー。夕飯を食べ終えたイーリスは、外に村の老人達が集まって何やら話しているのを窓の上から眺めていた。中には、領主である父の姿も。ふと目に入った絵本の題名を見て思い出した。もうすぐ“降臨の日”と呼ばれる日が来る。



 五百年に一度訪れる月蝕。それは“終焉の魔王”の転生者が生まれるとされる日。とは言え、所詮伝承に過ぎないことに付き合ってられない。五百年に一度の日が自分が生きている間に回ってくるのか。もう百年待ってくれとも良かったのにとイーリスはベッドに寝転がった。本当はお風呂に入りたいのだが睡魔の方が強いのか、うとうとと顔が上下する。さっぱりして寝たい。押し寄せる睡魔の誘惑に耐え、部屋を出たイーリスは風呂場へ向かった。

 しっかりと汗と汚れを洗い流して風呂から上がった。部屋に戻れば、さっきまではいなかった幼馴染みがいつの間にか来ていた。黒い頭がイーリスの方へ向いた。



「やっほー。お邪魔してるよ」

「ちゃんとおばさんに言ったの? また無断で出たら心配するよ」

「大丈夫大丈夫。今日はちゃんと言ってから来た」



 黒髪黒瞳の少年にしては少女寄りな顔立ちの幼馴染みーパーシアス=クラウ。十歳のイーリスに対し、パーシアスは一つ年下。よちよち歩きの小さな頃からの仲で二人だけでよく森の中を駆け回っている。彼が無断でイーリスの部屋に来るのはしょっちゅう。一応、親が心配するから一言伝えてからおいでよとイーリスは言っているのに、偶に忘れては母親を心配させる困った少年なのだ。ベッドの上で本を開いているパーシアスの隣に腰を下ろした。



「パーシアスはそれ好きよね」

「だって、本なのにタイトルがないんだよ?」



 パーシアスが読んでいるのは、この世界に生まれ、住んでいるのなら誰もが知っている正義の魔法使いが拐われたお姫様を悪の魔王から救出する昔話。だが、どうしてかタイトルがないのだ。表紙は無地。中身はしっかりと詰まっているのに肝心のタイトルがない。これでは、どんな本なのかが分からない。



「タイトルがなくても昔話として残されているのが不思議」

「うん。学者さんの中にはね、この本を呪いの本だって怖がる人もいるみたいなんだ」

「どこが?」

「あの天空城の謎を解明したい考古学者は五万といるでしょ。でも、誰も謎を解明出来た人はいない。天空城が浮かんだとされる五千年間ずっと」

「五千年!? そんな古いの!?」

「何で知らないの!? 常識だよ!?」



 知らない事を逆に知らないと驚かれた。基本、物事に興味を示さないイーリスなので誰もが持っている基礎知識を所持していないのも屡々。深い溜め息を吐いたパーシアスはイーリスらしいので深くは突っ込まない。


 タイトルの無い絵本。瞳をキラキラ輝かせて、何時か天空城の謎を解き明かすのが夢だと語るパーシアスが羨ましい。夢も希望も抱いていないイーリスには。今まで、偉大な賢者と称えられた者ですら到達出来なかった未知の領域。村の中で一番頭が良く、博識なパーシアスならきっと出来る。

 イーリスはパーシアスの黒髪を撫でた。



「パーシアスなら出来る。きっと、叶えられるよ」

「そうかな」

「そうだよ。謎を解き明かしたら、いの一番に私に教えてよ」

「うん。約束」

「約束だよ」



 二人の小指が指切りを交わす。口約束でも、それは立派な誓約。



『―――……――……』



 突然、イーリスの脳内に謎の声が響いた。痛みに顔を顰めるイーリスを心配するパーシアス。声はノイズが酷くて言葉が聞き取れない。



『……タ……――……』



 酷い痛みではないものの、脳内に響く声はまだノイズが酷く聞き取れない。すると、今度は映像が流れた。



「な、に、これっ」



 強制的に頭に流れ込む映像。だが、これも酷く乱れて何も見えない。たった一つだけ、はっきりしているのは誰かがいる。映像が上下に乱れて断言出来ないが―――二人の……誰かがいた。容姿までの詳しい姿は見えない。頭痛が治まったと同時に謎のノイズも映像も消えた。窓から吹いた風が冷たいと感じれば、顔はびっしょりと汗をかいていた。心配げに顔を覗き込んでいたパーシアスがタンスからタオルを取り、汗を拭いていく。



「どうしたの? 急に」

「わ、かんない。酷いノイズと訳分かんない映像が頭の中に流れ込んできたの」

「映像? 何それ」

「乱れてて何も見えなかった」



 力無く首を振るイーリスをベッドに寝かせ、シーツを首元まで持ってきた。



「今日はもう寝ちゃいなよ。よく寝たら、きっと治るよ」

「そうだね。でも、お風呂に入ってさっぱりしたからか、全然眠くない」

「はいはい。じゃあ、イーリスの為に絵本を読んであげる。タイトルのない、大昔のお話を」

「ふふ……お願いします」



 パーシアスの声色は子供のくせに、子供を寝かし付けるのに最適らしく、物語の中盤辺りでイーリスは規則正しい寝息を立てて寝てしまった。



「お休み、イーリス。明日は木登りで勝負しよう。九十九勝九十九敗。どっちが勝っても負けても記念すべき百勝百敗になるね」



 パーシアスは天空城が浮かぶ空を見上げた。



「もし、ぼくが勝ったら、その時は……」



 喉まで出かかった言葉を呑み込んだ。続きは言わない。何時の日か、訪れるまでパーシアスの心の中で眠る。

 イーリスの額にキスを残して、幼馴染みの少年は窓から部屋を出た。





 ◆◇◆◇◆◇

 ◆◇◆◇◆◇



 ある世界に一人の悪役と一人の救世主がいた。

 命の灯火が消えかける悪役に“銀の聖剣”を向ける救世主。その銀色の瞳から、止まる事を知らない涙が溢れ出ていた。体の真ん中に穴を開けられ、大量の血液で足元に血溜まりを広げていく悪役からも涙が流れる。



『……殺れ……物語は……常に……幸福な終わりを迎える……。……これも……そうなる。お前は……“終焉の魔王からお姫様を救った正義の魔法使い”となるのだ……』

『っ……、君を……殺すぼくが正義だって? なんで……なんで君が……っ、●●●――」

『物語には……必要悪が必要だ……絶対的正義と……絶対的な悪の二極が……。早く……殺れ……●●●……』



 物語が、世界が、救世主の大切な人を、たった一人の●●を――正義に討たれる悪の魔王へと変えてしまった。世界を混沌に陥れ、破滅の危機を齎した魔王に名前を呼ばれ、悲痛な泣き声を発しながら……“銀の聖剣”を心臓へ突き刺した。



『……――……――……」



 声なき言葉を紡いで、苦痛に歪まず、穏やかな死に顔を浮かべて●●●は粒子となって消え去った。

 世界に平和が戻る。皆が……幸せに暮らせる。……救世主以外は。

 “銀の聖剣”を己が心臓に突き刺した救世主は最後に願う。

 もしも、もう一度、チャンスがあるのなら、今度こそ――。





 ◆◇◆◇◆◇

 ◆◇◆◇◆◇



「――……ん?」



 不意に目を覚ましたイーリスの頬が濡れていた。悲しい夢を見た。なのに、内容を覚えていない。悲しい感情しかない。上体を起こし、袖でゴシゴシと拭っても止まらない。



「なんだろ……これ……」



 溢れて、溢れて、涙が止まらない。

 内容を覚えてないのに、悲しいという感情だけが支配する。気を紛らわせようと窓越しから空を見上げた。



「は……」



 翡翠色の瞳が驚愕で瞠目する。暗い夜空に浮かぶ天空城と真っ赤な月。もうすぐ訪れるだろうと予期されていた月蝕が起きてしまった。たった十年しか生きていないイーリスにとって、赤く地上を照らす満月を見るのは初めてであり……何か、途轍もない悪夢の予感がする。涙を拭いてる暇じゃないとベッドから飛び出し、両親が眠る寝室へ走った。



「大変だよ!! ……あれ?」



 勢いよく入れば、中は藻抜けの殻。ベッドに触ると微かに温もりが残っていた。



「っ、外に出よう!」



 サンダルを履いて外へ飛び出したイーリスが第一に目にした光景。昼の間、一緒に畑を仕事をした村人達の死体。



「……よ……コレ……」



 呆然と辺りを見回せば、周囲には村人の死体しかなかった。元気で、笑顔で、生き生きと暮らしていた友人、よく手伝いをサボって父に怒られて愚痴を零すイーリスに苦笑するお婆さん、……そして、最も、残酷な光景を目撃してしまった。

 外に出て、畑への行先に―――……イーリスの両親、マルフォイとメリルが死んでいた。メリルを守ろうと盾となった思しきマルフォイと共に槍に貫かれて二人共殺されていた。



「お……かあ……さん……? おとう……さん……?」



 ゆっくり、ゆっくりと二人と距離を縮め、頭上で膝を崩した。



「な、んで……? どうして……? 誰が……一体……」



 涙がマルフォイとメリルの顔に落ちる。野党に襲われた? にしては、騒ぎが起きていない。幾ら睡眠が深いイーリスでも、騒ぎが起きれば目を覚ます。



「――……パーシアス?」



 ふと、大切な幼馴染みの死体がない事に気付いた。

 イーリスは、たった一欠片の希望を抱き、震える足を叱咤してパーシアスを探した。パーシアスの家、パーシアスがよく行く店、屋根裏、家の裏。だが、何処を探しても彼だけが見つからない。


 何処?


 何処にいるの?


 走って、走って、走って――。


 軈て、イーリスが辿り着いたのは、立ち入り禁止とされている“緋色の祠”がある丘。祠の前に、探していたパーシアスと知らない誰かがいた。



「パーシアス!!!」



 イーリスがやっとの思いで見つけた幼馴染みの名前を叫んだ。知らない誰かを気に掛ける余裕がないイーリスは、パーシアスの状況がどうなっているのか気に掛ける事も出来なかった。目の前まで駆け付けた先にいたのは、確かにパーシアスだった。……しかし、彼もまた、既に殺されていた。見たことのない模様の中で、十字架に磔られ、心臓を謎の剣で射抜かれていた。

 たった一つの希望も粉々に砕け散る音がした。

 絶望に膝を崩したイーリスの虚ろな瞳が知らない誰かを映した。



「驚いたな。()()()に二人揃っているとは」



 訳の分からない事を言う誰かの声は低い男の声。全身を黒いローブで覆っている為容姿が判別出来ない。



「いや、驚く事ではないか。●●●の最後の望みが()()なのだから。だが、もう終わりだ」



 ちゃきりと、男が金の剣をイーリスへ向けた。



「今生の君には申し訳なく思う。だが、君は●●●。存在してはならないのだよ」



 男が何を言っているのか、もうイーリスには届いていない。一種の防衛本能と言うべきか、脳が現実を受け入れるのを止めた。男を見上げるイーリスの翡翠色の瞳には、生気がない。



「……呪うなら、こんな愚かな夢を願った奴を呪え。奴を愛した自分を呪え。

 ……お前達二人を選んだイーサを恨め」



 さらばだ――。


 そう言って、男が金の剣をイーリスの心臓を突き刺した。

 皮膚を抉って、心臓に辿り着いた刃は簡単に心臓を破るとまた皮膚を破り、背中を貫通した。剣を抜くと夥しい量の血が溢れ出た。

 力無く倒れたイーリスの視界がぼやけていく。

 何が起きたのか、何故両親や村人が、パーシアスが、殺されなければならなかったのか。自分を殺した男の姿を目にする事もなく、死んでいく。



 ――いやだ……

 ――いやだっ…

 ――死にたくない……っ……! こいつを……理由も分からず、私の大事な人達を殺したこいつを……殺してやる!!!



 意識が落ちていく中、男に対する憎悪だけがイーリスに残った最後の感情だった。







 ……


 ある、一面真っ白な世界にイーリスはいた。謎の男に刺された傷がない。何故か、白い服を着ていた。俗に言う天国だろうか? と思考が追い付かない頭をキョロキョロと動かしていれば、目の前に人が立っていた。


 白金色の髪に空よりも深い青い瞳の長身の美青年は、じっとイーリスを捉えて離さない。初めて見るのに妙な懐かしさがあった。



「なんだ、結局戻るのか」

「え? えっと、貴方は?」

「さあな。名乗った所で、お前には到底理解出来ない」

「……」

「お前と俺がいる場所は、現実世界じゃない。云わば、精神世界だ」

「精神世界……」



 では、矢張り自分は殺されたのだ。あの、謎の男に。傷は無いのに、心臓がずきりと痛む。



「貴方は、どうして此処にいるの?」

「お前を迎えに来た」

「私を?」

「あぁ。イーサのタコに忠実な駄犬が、折角、あいつの作った箱庭を壊す予知を視たんですっ飛んできた。まあ、色々と妨害してくれたお陰でイーサに献上しようとしたお前の魂だけは、何とか死守したがな」

「?」



 あの男もだが、目の前の男も何を言っているのかが全然解らない。首を傾げるイーリスにゆっくりと知ればいい、と男は笑う。



「で? どうしたい」

「どう……したい? 決まってる。あいつを殺す。母さんや父さん……友達や親切な村の人を……何より、パーシアスを殺したあいつを許せない……っ」

「……そうか。なら、決まったな」

「え」



 男の言葉と同時にイーリスの足下に見たことのない紋様が浮かぶ。複雑な文字で刻まれた円陣から発せられる淡い光がイーリスを包み込む。



「次会う時は、俺はお前の保護者だ」

「は!?」



 文句を言う前にイーリスの体は光と共に消えた。

 さて、と呟いた男は頭をがしがしと掻き、イーリスのいた場所を見つめた。



「……」



 男が空中に光を灯した人差し指で文字を描いた。

 [Eris Nell Dragoon]

 それぞれ頭文字を取ると―――



「ふ……よく考えたな――……●●●」



 描いた文字を消し、男の体もまた光に包まれた――。





読んでいただきありがとうございました!


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