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フリーオーダープログラム Α特殊対策小隊  作者: ABABA
トキノ(2010)
3/15

プロローグ(2)一面倒の撤退戦

前話の無線はちょっとおかしいので

これからの無線表示は{味方}。。。。。。。。

{敵}。。。。。。。。します

{LEADER}「後退だ!!! ガルー5!」


コックピット中のスクリーンから隊長のコードネームを出て来た

隊長は私のコードネームを呼んでいることを気がするだが

あの機体の動きは後退させることを許すつもりはなかったよ


少しの動きを遅れたら殺される


「......ッ!」


{LEADER}「クソッ!」


{GAL2}「おりゃあああああああ~!!!!!!」


ガルー2は戦術用のスティンガーを打ち出した......が

黒き機体の装甲を当たることなく、そのまま分解した


{GAL2}「なッ......やはりか」


{LEADER}「上空から熱源反応!!! 避けろ!」


だが現実には残酷

隊長の言葉を返すことなく、上空から迫ってきたビームに直撃され

ガルー2の機体は微塵になって消えた

上空は何か閃いたようだ......まずいな


{LEADER}「ガルー5! なんとかして後退しろう! お前だけはロストする訳にはいかない」


「......わかった」


私はブースターを最大出力まで上げて黒き機体から離れていく


「基地に待ている」


{LEADER}「ああ! 先に戻った奴らによろしくな!」


黒き機体は私の動きを察して、私に向かってきた

でも隊長の機体は黒き機体の前に立っていた


{LEADER}「うおおおおおぅう!!!!!!!」


{LEADER}「行かせねえぜ!!!!」


そして......一分後


無線から隊長の声を聞こえなくなった

前話の無線の修正はこの後で修正します

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