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僕たちは街に入りたい
深夜テンションファンタジーで、僕の王道の書き方練習!
そして何より悪乗り作品。
「うぉぉぉ! 」
僕たちは全速力で森で走っていた。
だが目の前に大きなオークがいた。
そしてそれに僕はぶつかった。
そして僕はオークの手の中にいた。
「食べられる! 」
そして僕はオークに食べられたのであった。
「くそ、相方が死んでしまった。」
僕はアルファ、エックスアルファだ。
目の前の僕の分身が死んだ。
たぶん生き返るから悲しみはない。
「すまん先にいくぞ! 」
僕は走って街まで行った。
街ににつくと門番がいた。
「街へようこそ、ってモンスター! 」
門番は剣を取り出した。
「ここに来たのが間違いだったな! 」
門番はそう言って剣で僕を切った。
「こういうときは和解だろぉぉぉぉ。」
グシャ。
全員死んだら終わり
(話が)