7/19
【地理】ブランシェール
クレイスト大陸の中心、アルシエール地方の首都。純白の街道や建造物から、白陽都市と呼ばれている。
街は黄昏神殿を中心に、円を描くように形成されている。
魔物の侵攻を阻むために強固な街壁があり、門は4つ。
門から伸びる太い街道が主な通路となっており、東西南北に分かれている。
北は鍛冶屋や武器屋の多いロホゾア区。
南は飲食店や食材屋の多いアズリア区。
東は服屋や雑貨やなど専門店の多いヴェルデッタ区。
西は私立学校や図書館など学問施設が多くあるイェルエッタ区。
神殿南側には一番大きなブランス広場があり、露天商や行商人が商売をしている。
一年に四回ある『万聖節』はブランシェールで行われ、万人の祝日となっている。
万聖節は黄昏の巫女が女神の言葉を聞き、民衆へ伝える宗教行事で季節の節目に行われる。
冬と春の境目に行う『常春万聖節』は種蒔きの合図。
春と夏の境目に行う『夏嵐万聖節』は無病息災の祈祷。
夏と秋の境目に行う『懐秋万聖節』は収穫祭。
秋と冬の境目に行う『冬栄万聖節』は魂送り。
開催時期も女神の神託によって決められる。大規模な災害が起こったり巫女が代替わりして間もない時は、万聖節が行われなかったこともある。
万聖節が続いていくことは、平和が保たれていることの証でもある。




