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【文化】通貨
通貨はクレイスト大陸の全土で共通となっている、金貨、銀貨、銅貨がある。
鋳造は神殿が決めた鍛冶屋でしか作れない。東西南北に公認の鍛冶屋が2~3軒あり、年に1~2度、身分を隠した空明騎士団員が品質を抜き打ちで審査する。
金貨には女神クラリシアの横顔、銀貨には神殿、銅貨には黄昏花が刻印されている。
価値は神殿が春と秋の万聖節で制定し、各地方や商会へ通達され、全ての店は通貨の『価値表』を提示することが義務付けられている。
途中で価値が変動することは滅多にないが、大きな災害などがあれば変わる場合もある。
偽造は一発で死罪となり、実行した本人だけでなく一族全員が罪に問われることになる。時には親戚縁者にまで罪が及ぶこともあり、クレイスト大陸の重大犯罪のひとつとなっている。
主食であるエパは銅貨3~5枚で買える。
物々交換も許可されており、売る方も買う方も自己責任となっている。主に商人同士の流通方法であり、町人との物々交換を嫌がる商人は多い。
【例】
持っていた宝石でエパを購入→宝石が偽物と分かる→見抜けなかった商人側の過失となりお咎めなし
持っていた宝石を質屋に売って銀貨を得る→宝石が偽物と分かる→騙して金銭を受け取ったことになり詐欺罪で逮捕される




