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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

俺はここが異世界と思っていたが違うらしい

作者:サー島
颯斗は60歳という20XX年の現代にしては若くして天寿を全うした。
颯斗は悔いはないかと聞かれたら、否同僚や同級生は医療の発達のおかげかまだまだ現役で働いている。
そう現代は人間120年時代と言われ颯斗は半分しか生きられなかった。
颯斗は思った。

(どうして、どうして!自分だけ置いて行かれてしまうんだ。まだ・・・まだ生きたい!この世界で・・・)
そう思いながら、息が引き取るのを自分でも感じることが出来た。

そして、短いとも長いとも感じられない変な空間にいると感じたら、世界が明るくなり颯斗という魂はまた体に宿った。

(さて、輪廻転生が立証されたとはいえ、次の世界は前世と一緒か、それとも小説で描いたような中世ヨーロッパ風の世界か・・・それとも――――――



       今度は長生きしたいかな・・・)
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