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主要登場人物の設定

脳内整理のために、まとめてみました。


今回は作者の脳内整理のための、設定まとめ回です。見なくても大丈夫です。


主要人物のみ(すべて66話時点のものです)


リューテシア 人族 

神界にある特別保護区『箱庭』の 管理天使長をやっていたが、かねてから転生したがっていたのでイグナシアに転生し、英雄育成の任についた。

性格は、比較的温厚。めったなことでは怒らないが、本人とって大切な人が害されようとすると、マジギレする。

セラフィムに、地球上の武術をかなり仕込まれており、戦闘力は相当のもの。武器も剣から始まり、鞭やチャクラムまで扱うことが出来る。一番得意な物は、徒手と剣。

神界では徒手格闘しか出来なかったが、イグナシアに行ってからは魔術による遠距離戦を得意とする。属性は火・風・闇。

英雄育成のため、成長限界がなく他人のステータスを見ることが出来る。

レアとの出会いは自分がこの世界に存在しているからだと思っており、責任を感じている。一人前になるまで、見守るつもり。


レア 龍人族 

リューが三歳の時に、チロルの街で出会った竜人族の女の子。羽無しと呼ばれる、羽のない竜人族。

そのため迫害され、両親に捨てられたところをリューに拾われた。その時に、龍人族となる。

おとなしい性格だが、リューが絡むと暴走しがち。リューのことは、一人の男性として慕っており、将来の夢はリューのお嫁さんである。

魔術に適正はないが、龍化魔術は使用することが出来る。近接戦闘能力は、かなり高い。近接戦最強の一角。今のところ、使用武器は剣。

リューが行方不明になったので、探しに帝国にいく。どうなるかは、乞うご期待。


シャネル 獣人族 

リューの幼なじみ的存在。犬の獣人。黒い髪と犬耳を持っており、実の姉のように接している。

何事にも積極的で、周りを引っ張っていく。リーダーの素質あり。

始めはリューのことは弟として見ていたが、レアが来てから男と意識するようになった。

魔術は強化魔術のみ使用出来る。拳で戦う拳闘士。

普段はお姉ちゃんぶっているが、本当はかなりの甘えん坊。二人っきりになると、めちゃくちゃデレデレする。通称淫乱モード。

リューが行方不明になったので、冒険者として皇国の方に向かった。レアと同じく、近接戦最強の一角。


ビアンカ 騎士吸血鬼(ナイト・ヴァンパイア)

リューの従魔。元はエルフで、宮廷魔術師をやっていた。時空間魔術という古代魔術の再現に成功するものの、研究成果を横取りされて

大犯罪者として処刑された。以後、数百年間王都の墓場の辺境で眠っていた。

性格は理知的かつ合理的。だが、リューの血の影響か、かなりおかしくなっている。良い意味で。

生前の影響によりスケルトンのころからかなり魔力と理力が高かったが、ヴァンパイアになってからはバランスよく伸びている。

騎士になってからは筋力等が良く伸びたため、リューに近接戦闘を習い始めた。天才気質のようで、ガンガン強くなっている。

水属性の魔術を操り、まだ全力を出していない。魔力が足りないとかなんとか。

リューの血が大好きで、飲むと恍惚状態になる。媚薬効果あり?

リューのことは大切な男性であり、大好きなご主人様。言わないけど。若干マゾ気質っぽい。


タマモ 獣人族 

狐の獣人。幼く見えるが、実はリューと同い年。

ふわふわの金髪と、もふもふの狐耳を持っており、リューのお気に入り。というか、作者が狐好き。

火の魔術を使うが、入学時は魔力に振り回されていた。リューが矯正した結果、凄腕の魔術師に。

その見た目と、ほんわかした性格でリュー達を和ませていた。が、怒るとけっこう怖い。容赦なく、叩き潰す。

最初は兄にようなリューに懐いていたが、だんだん男性として好きになっていった。今では、ぞっこんと言っても差し支えない。レア達もだけどね。

故郷の事情で入学したため、しっかり卒業する必要があり、リューを探しには行けなかった。おいおい語るつもり。


フェイフェイ 鬼族 

仙人見習い。免許皆伝のため、師から出された試練を手伝ってもらうために、リューとチームを組む。

気ままに旅しながら試練も適当にやろうかなーと思っていたが、リューによって阻まれる。こんなはずじゃなかった...。

仙術を操り、主に遠距離戦をする。だが、近接戦も出来る。そのうちやりますよー。

最初は珍しい感じの子だなーと思っていたが、一緒にすごしていくうちにだんだん気になっていった模様。ここからどうなるか!?

犯されたら隷属するという鬼族の性質から、貞操観念はしっかりしている。今は見極めの時。


ミズキ 半竜

蛟と人間の雑種(ハイブリット)。とある研究者に造られ、湖の中に封印されていた。

胸にあった宝石は、感情操作の気導具。怒りの感情を爆発させて、暴走させていた。

ずっと封印されていたため、純粋。もとい世間知らず。なので天真爛漫と言ってもいいかな。

リューに匹敵する格闘能力と強力なブレスを持つ。前に負けたのは、理性がなかったから。本気で戦ったら。良い勝負。

リューのことは、兄と慕っている。というか、恋を知らないのでヒロインには、当分ならない予定。妹キャラ!


セラフィム 熾天使

愛欲と炎を司る天使。リューの武術の師。

何をしたいのか掴めないので、意図を汲むのに苦労していた。

戦闘能力は未知数。分かっているのは、滅茶苦茶強いということだけ。

今後、登場予定あり。前日譚とか書いてみたい。


リア リヴァイアサン

まだ若い海神龍(リヴァイアサン)。リューと同時期に神界に入った。

海上戦最強であり、陸上でも相当強い。F◯4の時は、強かったな。リデ◯アの召喚獣の中で、一番かっこいい。

人間形態をとることもでき、その時は青い髪とドレスの少女になる。〜ですのという口調である。お嬢〜!

リューのことをどう思っているのか。今後のお楽しみ。


ベス ベヒーモス

リアと同じく、若い陸神獣(ベヒーモス)。リアと双子らしい。

チンピラ的容姿と髪型であり、茶色い髪が拍車をかけている。

戦うのが好きな戦闘狂(バトルジャンキー)。脳筋で頭を使うのが苦手。即ち、馬鹿である。



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