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◈華鳥風月◈【アイドル詐欺師、往来の隨の百騎夜鳥】  作者: 結城斎太郎
"SIX IMPOSTORS" AND "WHITE LIGHTNING"
1504/1612

1488件目【シャチョー(しばらくは、動きは無さそうだな……)】

「残念ながら、日本の政治家というのはそんなに良い人間が揃っているわけがない。議会を開いても普通に寝ているジジイとか居るわけだ。そんな奴等でも年収4桁を普通に超えるような額を貰っている。ボーナスの支給額だってビックリするくらいの破格の待遇だ。寝ていようがしっかりと多額の給料は口座に振り込まれるんだよ」


「そんなことがニュースで報道されたり、SNSでも拡散されていたりしたら、誰だって選挙なんざ行きたいと思えるわけがないでしょうがァァ!!ってね?」


「そんな見せられている側の人間なのに、それで選挙行かないのは駄目だ!とかってジジババから文句言われるんだぜ?話にならねぇよ。お前らだって年金上げろ!とかしか言わねぇんだからさ。そんなしょーもない理由で選挙行ってるんだから、選挙行ってない人間の事は咎められないでしょうが。どーせ上がらねぇんだからよ。ジジババって無駄なことが本当に好きだよね」


「暇だから無駄なことをしないと落ち着かないんだよ。だから店員さんにクレーム付けたり急に怒鳴ったりとか、知らない人に喧嘩売ったりするんだよ。それでやり返されてビビってるとか………生きてて楽しいのかね?」


「もうすぐ死ぬんだから楽しいとかっていうのも無いだろ。てか、もうすぐ死ぬんなら他人に迷惑掛けないで余生を謳歌してほしいわ。他人に迷惑掛けるくらいなら、今すぐに三途の川を渡ってもらいたいとこよ」


「もう、運営も無視できないレベルの問題発言が投下されまくってて草も生えんわ~」


「現代風刺の範疇だから大丈夫だよ」


「普通に現代風刺として成立するボーダーラインを大幅に超えちゃっているような気がするんですけども………?」


「超えてない。超えてない。ギリギリ超えてないから」


「いやー、運営がどう判断するかだよなー」


「運営だってそこまで気にしていないやろ。こんな対して伸びてもいなくて、それで好き勝手やっている小説なんて「趣味の枠で留まってんだな」ってくらいちしか思ってないから大丈夫だよ。まさか、こんなクオリティで書籍化なんて狙ってるとは運営側は誰も思わないさ」


「文字数も無駄に多いから、誰一人として見ていないっていう可能性は低くね?」


「文字数多いだけなら平気やろ。確かに、更新頻度と文字数が明らかにおかしなことになっているのは否めないかもしれない」


「もうそろそろで200万字いくで?」


「そんなになるのか?いやー、文字数の割に全然何も進んでねぇな。イベントも文字数の割に回数が少なすぎるしな」


「もう少しイベントを増やしていった方がいい気がする」


「増やすってどうやって増やすんだよ。増やしたいと思って増やせるもんでもないやろ。ピクミンじゃあるまいし」


「地面から引っこ抜いたら新しいイベントが起こるかも」


「だからピクミンじゃねぇんだってば」


「増えすぎたら、捕食者に食ってもらえればいい」


「ピクミンから離れるんだ」


「紫ピクミン、ただのデブっていうみたいな替え歌が小学生の時流行っていたような気がする」


「うん。なんか流行ってたね。そんなの」

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