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無双転生。脳筋が進む異世界冒険潭 作者:ごりマッチ

一章~転生~仲間達

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怒濤の祝杯!

これから楽しくなるかなー?
.... .... どうしてこうなった?
「祝!SSランク冒険者、ジーク様だぁぁぁ!」
「あわわわ!み、皆さん落ち着いて下さいぃぃ!」
「うるせえうるせえ!ほら、あんたも飲みな?ジークさん。」.... うん、そだね。
なんかあのあと、上に戻った俺達は、明らかに疑うような、試すような目線を向けている冒険者達の目の前を通り、相変わらず舐めた態度をしている受け付けに言って、記録結晶の映像を全国のギルドトップに送るように言った。ほんっとに嫌そうな顔をして頷いた受け付けだったが、今まで一人も成功した事が無いのを、今まで目で見てきたからこそ、信じられない事態だった。
人が、[S]を軽々と越え、人類初の[SS]の領域に足を踏み込んだのだ。
この映像を見たギャラリーの冒険者達は、ソレヲ確認するや否や、即ギルドから飛び出し、外に居る、不審者騒ぎでざわついていた民衆に、この事態を言いふらした。
突然そんな事を言われても、どうせホラとしか思わなかった人々だったが、複製品の記録結晶に登録されているあの映像を流しながら走り回った。すると、それを見た人々が、どんどんと家から飛び出し、
「これは本当なのか!?」「全員家から出ろ!」
と、言った感じにどんどんと話が広がっていったのだ。

で、今に至る。
町ではワイワイガヤガヤと祝杯で騒いでいた。
どうやら、この世界では、[S]ランク冒険者の出現でもかなり騒がれるらしい。それが、まさかのイレギュラー発生。これがデマなのか、デマでは無いのか?そんなものを流したら、この世界では死刑物だそうだ。なので、誰もが一切疑わず、今回の報せを本当の事だと信じきっているのだ。
まぁ、こんな事になると思ってなかった俺は、素で外に出てしまい、全員が視界に俺を入れた瞬間に、
「よ![世界最強]!」
「応援してるわぁ![巨人]さん!」と言った感じで、永遠とも思える様な称賛、期待の声に晒されるのだ。もう止めてくれ!恥ずかしい!
すると、それを快く思わない男が居たりする。
「おいおい、あんな偽の映像良く流せるなぁ!いっちょ、潰してやるぜ、偽者野郎!」
まあまあ鍛えてある体の若者が、5人同時に俺の目の前に来たりする。が、周りのギャラリーはというと、「やっちまえー!」これである。
なので、取り敢えず[5x]にして、空中両脚回し蹴りをすると、
「グハァ!」「グォッ!」「ゲバァ!」
気持ち良くやられていく。連続で。するとだ!
これを見ていた人々は、こう思うんだよね。
(あ、この人、本当の希望だ。)ってさ。
しかも、これを目にした国王が、俺を呼んでいると民衆が言うんだよ。これには、黙って横で見守っていたザックも、
「ヒュー!すごいねぇ。」と一言。


「お主が、今外で騒がれておる男か?」
で、俺がどうしたら良いかわからずに彷徨いているのを見つけた城の警備員が、俺を国王様が呼んでいる!とか言って、まともに城内を見る暇すら与えられず、怒濤の勢いで‼赤いカーペットの敷かれた少し暗い謁見の間に連行され、.... .... こうして、王様の前に膝を突いている。
「はい、そうです。」で、今に戻る。
「お主、噂によると、何やらあの試験場にあった剣、引き抜いたそうじゃないか。あれがどれ程の物か、それは儂が最も知っておるつもりじゃ。だからのう、信じられないのだ。人間が、アレを引き抜いたことが。」ま、そうだろうね。
だって、あれ死ぬほど固かったもん。すると国王が、
「これを、お主の指だけで千切ってみい。難易度は、引き抜くのと同じじゃ。」と言って、
良く判らない、鉱石?の様な物がコインの形になっているのを渡された。流石に国王の目の前でミスるのは不味いから、[1000x]にして右手と左手の親指、人差し指でそれを挟み込み、全力で力を入れる。と、ミリミリミリミリィィッ!.... ネジ切った。それを見た国王は、
「.... ホッ...ホッホッホッホォォ!天晴れ‼巨人よ!宜しい!お主を、正式に[SS]ランク冒険者と認める事に、一票入れさせてもらおう!」ホッホッ‼と言いながら、ご機嫌な国王だった。
その後、2分も立たない内に、俺と国王の元に他国の国王及びギルドからの認定票が届き、自他共に、正式に、世界初の[SS]ランク冒険者にされるのだった。
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