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無双転生。脳筋が進む異世界冒険潭 作者:ごりマッチ

一章~転生~仲間達

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ごり押しパンチ

無いよーん
一歩踏み込む。臨戦態勢に入ったのかな。
俺がゆっくりと距離を縮める中、向こうの隊長さんも、何かしようとしている。
さっき言ってた、[蓮花]?だっけ?あれって、どういう物なのか考えがつかないな。二振りの刀が一つに戻る、じゃ弱くなった気しかしないしな。
まぁ、どう考えても先程より強くなっている様子だけどな。ユウラァ。ん?動き出した。
さて、何をしてく、
「何処を見ている。」
.... 目の前から一瞬で消えたぞ?まるでそこから無くなったかのようにだ。
何か危険だと勘が告げるので、倍率を[15x]にした瞬間、背後に居た筈の隊長が.... ....
消えた。そう、消えたんだ。高速で移動したんじゃなくて、その場から居なくなった感じだ。
.... 誰かは解らないけど、これなら隊長でも納得の力量だな。いや、装備が凄いのか?
まぁ、能力がそれだけなら、
「幾らでも相手してられるな。」余裕。
すると、それを聞いた部下さんが言葉を返してきた。何何?
「おい、あいつまだ分かってないみたいだぞ?」
「はは。まぁ、当然だな。何せ、隊長の真の力は.... 」力は?
ガギィィィン!「うおっと!?」
突然背中の鎧が何かに切られた。だが、それだけだぞ?と思っていると、
「うお!寒い。」
鎧の衝突部分が、綺麗に無くなっている。
もしかして、その能力って、
「気付いたか?「蓮花」は、手数を代償に、全ての物質に裂傷を与える力だ。」
は?何それ?え、それじゃチートじゃん!?
《いや、お前の望んだ世界には飛ばすけど、お前しか強くないとか糞だろうが!つー事で、この世界に飛んで貰った。一応言っとくが、この世界、そんなんばっかだから、気を付けろよー。》
とか言ってきた。けど、そこまで俺にとって気に喰わん理由で、この世界に飛ばされるとは思わんわ。てか、
「その[蓮花]、様は肉体も難無く切断出来る訳か。」
「そう、と思うならそう思っていろ。」
あ、多分これ、切られるわ。
もうこれは、手加減しない方が良いかも知れないな。血なんか見たくないしね。けど、一瞬さ。
「倍率を、[1000x]に変更。」
さて、試してみるか、地割り。多分行けるとは思うんだよねぇ。
俺が手を上げて、地面に握り拳を接触させると、
「なんだ、何をするつもりなんだ?」
「きっと、虚仮脅しだろ。」
ふんふん、スゴーイ苛つく言葉が聞こえてきた。極めつけは、
「成る程、お前、馬鹿なのか。その隙だらけの姿勢、何処からでも裂け、と言ってるのと同じ。」
だ。もう向こうに様子を見られるのは癪なので、やることにする。
「あんまり驚くなよ。」
「ふ、何をしようが、お前に倒されるつもりは毛頭無いぞ?」は、ほざいてろ。.... ....
ふぅ~~。.... ドズンッ。お、効いたな。
「ぶは!なんだあいつ。ふざけてるのか?」
「頭が混乱してるんじゃないのか!あの野郎!」
うんうん言ってて良いよ。
「さーん、にー、いーち。」
ぜえろ。ミシ、バリバリバリィッ!!
どんどん地面に亀裂が入ってくね。
「逃げないのか?此処の地面、後20秒で粉々になるからな~。」敵はチート。だけど、
俺は[ド]チートなんだわ、よく思うと。
そして、今の言葉を聞いた途端、
「お、おい、これ、冗談だよな?俺がふざけて馬鹿に舌からじゃ無いよな?」
「そんなんどうでも良い!!隊長、どうすれば良いのでしょうか?」
あたふた焦ってる。面白いなぁ。けど、
「前方後方、両部隊後退!さっさと国へ走れ!」
「は、はい!」
なんでこの状況で冷静何だろう?
俺がそっちの身だったら、あたふたしまくってるぞ。っと、話してる内に、地面がぐらぐらになってる。ミスった。これだと俺が動き辛い。すると
「やはりか。この地面で戦うには、お前の図体では小回りが効きにくく、尚且体が沈む。しっかり後半何が起きるのか、思慮に入れることだ。」
..... あ~、苛つく。ステータス、異様さを重要視しないで、現状把握を優先するような、そのインテリみたいな性格、てかやり方が嫌い。
なんで、此処は一つ、正面から潰させて貰う。
「いや、そんな事は無いぞ。これ位の方が、丁度なハンデだ。」一応言い返しておく。が、無反応。しかも、まるで阿呆をみるような目だ。
まぁ、持ってる能力が強いのは認めるけど、
「自分だけじゃ、無いんだぜ!」ブゥォォン!
正面への突き。その異次元の威力に、風圧([旋風]クラス)が伴う。幾ら冷静な頭をしていても、これを見て、
「.... 人間、とは思えないが。もしや、[魔王]の一柱?いや、しかしそれなら何故地上に。」
何か凄い感想をボソボソ呟いている。
[魔王]?居るのか、この世界にも。てか、俺が魔王と思われたって事は、魔王ってのは、俺と同じ強さなのか?
「なぁ、ハフェルさんだっけ?作曲家口に出してた[魔王]って、俺と同じレベルなのか?」
聞いておく。すると、
「何?お前、人間なのか?いや、それより、[魔王]の存在を知らないのか?」
凄く驚かれた。が、その事実を知ったからなのか、少し微妙そうな顔をして、
「すまない。コチラの勘違いで、そちらを魔物の一種と思い込んでいた。だが、最初に反応を示さなかったのが、何よりの判断材料になってしまった。とても謝って済む事では無い。」
コチラが人間だと気付いた瞬間、戦うのを止めて、謝罪してきた。うん、気付いたのは良かったんだけどさ、
「ハフェルさん、あのまま戦ってたら、どっちが勝ってた?」さっきから気になってしょうがない
んだよ。が、突然そんなことを聞かれるとは思っていなかったのか、少し考え込むと、
「フム、成る程。.... コチラの弱点を晒すようで少し嫌なのだが。貴方にはお教えしよう。実を言うと、あの剣の能力、[蓮花]は、全ての物質を切れると言ったが、実際には少し違う。人間には、着用している物には効果が有っても、本体には基本的な斬撃しか与えられないのだ。なので、あのまま戦っていたら、貴方が勝っていた。そして何より.... グゥッ!」
途中まで普通に話していたハフェルさんが、突然倒れた。いや、話してる時に倒れられても困るんだけど。大丈夫かなと思っていると、
「[蓮花]は、その、強力な能力を扱いきれる様にするため、全身のリミッターを強制的に外すのだ。その為、戦闘中は平気でも、終わった後は...ベッ!ッッ全身に、痛みが戻るのだ。」
そんな物、振っていたのか!?
見た目、どうしよ
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