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無双転生。脳筋が進む異世界冒険潭 作者:ごりマッチ

一章~転生~仲間達

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地上に出ると....

眠いっすわ
「んっと、オラ!」
ガン!ガン!ガン!ガン!
只今、絶賛掘削中ですよ。土をね。
まさか、ここまで文字通り掘らされるとは思わなかったわ。しかも、鎧と剣汚したくないから消してるのも手伝って、一張羅の白シャツが.....
まぁ良いけどね?それよりも、そろそろ地上に着きそうだ。さてさて、出たとして何をするか、少し考えものだなぁ。おい神様。
《ったく、なんだ。》お、出た。
「俺って、今何すべきだと思うよ?」
少し悩んでいるのでその事を言うと、
《知るか‼一々そんなんで俺を呼びつけんじゃねぇ!こっちは忙しいんだっ!たく.... ま、とりあえず国にでも行けば?》
「だよね~。」ということで、ここから一番近い、[剣導国レオルニス]へ向かう事にする。
その為にもさっさと出ないとな!ガン!ガン!

.... ガン...ガン..ガン!ボゴォォォン!
「ふぅ~、やっと出たわー。」
とうとう地上へと戻ってきた。太陽はまだ真ん中にも来ていない時刻。
俺が大きく欠伸をしようとすると、
「おい!そこの者、止まれ!」
「あのデカさ、ギガンテスか!?」
何か左からさ?うるさい声が聞こえるぞ?
ちらっと見てみると、
.... .... 女の騎士が率いる部隊が俺と直撃したみたいだ。
え?何故俺はこんなにも運が無いんだ?前にも似たこと有ったぞ!?
止まれと云われても無視して、俺がじろじろとこの集団を見つめていると、
「一つ忠告する!お前は人間か!魔物か?どちらかハッキリと言え!5秒以内だ。」
5.... 4...3...。ちょ、急過ぎるでしょ!!
俺があたふたしていると、
「後方部隊、やれ!」「は!」
という掛け声と同時に、
ボォォォォォ!炎の塊が俺に飛んできた。そういや、前会ったおっちゃんも、剣にあんな炎灯してたっけね?
俺が棒立ちしていると、
「なんだあいつ?目が見えないのか?」
「解らん。が、普通では無いのは明らかだ。」
とか散々いってくれちゃってる。ふーん、何か、気にくわないな。久しぶりに使うか。
[着脱]ブオォォォォォォォォッッ。
俺が鎧を着ると同時に、その炎は直撃した。
それを見た隊長らしき女は、
「.... 撤退。このまま帰還するぞ。」
と一声。それに続いてゾロゾロと歩みを進め始めようとする一行。が、
ボボボボボボボボホォォォ!
「ッッ?!後方、前方部隊、守れ‼」
その異様な音に、強烈な危険を感じた女は、
一瞬で背後へと向き直り、立っている[何か]を見つめていた。
全身が先ほどの[炎]で燃えている男が、ゆっくりと此方へと向いた。すると、
ボバァァァァァァァ!!!
尋常では無い威力の[焔]が放たれた。
そして、それを目視で確認した隊長は、
瞬時に部下へ命令を下し、[凍結]を使用させる。その数、10。
黒く発色する[焔]と、それを凍てつかせんとする、十の[氷]。お互いが衝突し、
.... .... 何とか、打ち消しに成功。
「フーッフーッ。なんだ、こいつは?」
何とかこの一連の出来事を凌ぎ切った女隊長は、考えていた。
遠征からの帰り際、怪しい人らしき者が立っており、コチラの問いに何の反応も示さず、魔物であることを否定しなかったため、即死させるつもりで放った5発分の「炎」が、倍になって跳ね返された。なんだ、これは?なんなんだ?と。相手のこのように戦闘レベルは?と。
一瞬で対象を囲み、警戒を一気に引き上げると、「全員!対象から目を外すな!あれの正体を見極めるぞ。」
部下に渇を入れ、対象を黙視する。
出てきたのは、
全身を漆のような色の鎧に包み、金のレースが真ん中に迸っている直剣を右手に持った、
.... 巨人だった。そして、口を開き、
「なんで此方の話も聞かずに攻撃すんのさ?殺っちゃうよ?お前ら全員、一発で。」
使えそうな設定を作ってしまったから、ちゃんと上手く利用しないとなぁ。
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