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嘘ついたのだーれだ?  作者: 桜里 花
6/10

山本日向

「事件の後、クラスはどうなりましたか?」

「まぁ、世にゆう学級崩壊みたいなものになりました。授業妨害はなかったけど。全員黙り込んで、暗い雰囲気でした。」


「卒業式はどうゆう感じだったんですか?」

「卒業式は酷かったですねー。うちの学校は合唱に力入れてるんですよ。この学年は特に褒められることが多くて事件が起きるまでは期待されてたんですよ。優希が小さい頃からピアノやってて、めっちゃ上手なんですよ。幸星も声高かった頃は上手でソロパートをやってたんですよ。ただあいつは気が弱くて、あの事件のショックで声が出せなくなっちゃって。ピアノも舞奈に代わってからめちゃくちゃで、もう酷いもんですよ。」



俺は学校でサッカーし終わった後、聡太と一緒に公園に行って、もう一度サッカーをしていた。



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