第2話・俺、この世界の頂点に立ちます!!【苦笑】
結構な、日にちが過ぎてしまいすいません。
前回、評価してくださった方ありがとうござます!
アドバイス等一人でも多くいただけたら、幸いです。
よろしくお願いします。
あれから何時間たっただろうか…
親友の深沢と帰宅中、謎の怪しいやつに、謎のカードを、天にかかげられ、
俺こと《悠堕遊宇真》は、意識を、失っていたようだ。
あたりを見回していると、広い草原、生い茂ってる草むら、そして例の怪しい奴。
頭が痛い……。
意識が、まだはっきりと回復していないせいか、頭痛がする。
「いてぇー、なんなんだよここ。」
と、嘆いていると、あることに気付いた。
深沢がいない……。
あたりをもう一度見回してみたが、やはり深沢はいない、怪しいやつは、とりあえず、スルーしよう。
ここが、帰宅道中じゃないことも、とりあえず保留だ。なんでこんなことになったのか、解決したい。
「私の事は無視かしら?」
と、怪しいやつが、声をかけてきた。
俺の耳が死んでない限り、今の声は、女の声に聞こえた。
この状況を、俺的に推理すると、フードをかぶった男が、俺を誘拐し、殺害もしく、人質などのことを、考えていたが、どうやら違ったようだ。不幸中の幸いか?
とりあえず、状況確認だ。
「ここはどこなんだ、そしてお前誰で、目的はなんだ!」
と、俺は強くいった。正直、びびっているが、ここでひくと、舐められた態度や、こいつは弱いなどの、
認識を受けてしまう。何事も第一印象だ。最初びびって逃げてたことは、なしとしよう。
怪しい女?は、微笑しながら答えた。
「ここは、異世界よ。信じられないかもしれないけど、あなたは選ばれた戦士なの、そして目的は、
あなたが、この世界の頂点になって、私を天界にもどしてちょうだい!」
なにを言ってんだ、こいつは。
「とりあえず、フードを取ってくれないか?」
怪しいやつには、変わりないが、顔が見れるだけで、安心感がでる。
怪しい女?は、言われたとうりに、フードをとった。
「は!?」
この言葉しか出なかった。なぜなら、いままでに見た事がないくらい、美少女だ。
俺は、口が開いたままふさがらない。
かわいすぎるだろ……。
「私の顔に、何か付いてるの?」
「いや、ついてない、いきなり異世界だの、頂点だの、選ばれたのと、言われても色々と、わからないのが。」
「いいでしょう、一から説明してあげるわ」
それから、謎の美少女の説明が、始まった。
要約すると、こうだった。
謎の美少女は、話を聞く限り、どうやら天使らしい、まあ信用はしてないが、そして、その自称天使とやらは、一度この世界にとばされ、他の世界から、一人強者をつれてき、その強者とともに、この世界で頂点に立たないと、天界にもどれないらしい。
んで、あいつの名前は、レビアって言うらしい。
「これで、わかったかしら?」
と、自分の説明を満足そうに、腰に手を当てて言ってきた。
「とりあえず、理解した。だが、なんで何も戦闘力もなく、なにもできない、むしろ劣っている、俺をあんたは選んだんだ?」
先ほどき聞いた限りでは、強者を連れてくるらしい、だが俺は何もできない、運動神経もなく、
どうひっくり返しても、強者ではない。
「だってあなた、道で見えない敵を一発で倒していたじゃない、見えない敵を倒すほどの人は、
そうそういないと思うんだけど。」
あ、っと俺は察してしまった。あいつ(レビア)には、俺達がやっていた、厨二病遊びを、どうやら、
本当に闘っていたのだと勘違いしていたらしい。
「悪いが、おれは強者ではないし、あれはごっこ遊びだ、残念だが力にもなれないし、そんな気もない。
元の世界に早く返してくれ。」
「え!?」
レビアは、かなり驚いているようだ。さらに青ざめている。
「ちょ……とまって。あなた、悠堕遊宇真は、ただの人間、なにもできなくて、魔法も打てない。
ゴミ同様ってこと?」
「ああ、そうさ、人をゴミ呼ばわりするのは、いささかいやだが。まったくもってそのとうりだ。」
俺はきっぱり答えた。
「え……え、私あなたと契約してしまったんですけど、どうすればいいの?ねえ!?どうすればいいの!?
このままじゃ一生、この世界にいなきゃならないじゃない!!!!」
とレビアは怒鳴って泣いていた。
「俺を元の世界に戻して、本当の強者でも見つけてくれ。」
「そんなのできるわけないじゃない!一回契約したら、頂点にならない限り、あなたも元の世界に戻れない
し、新しい契約者も結べないし、天界にも帰れないのよ!?」
「はあ!!???どうしてくれんだよ、このくそが!お前のせいで、もう戻れないじゃないか!」
俺は終わったと思った。知りもしない世界で暮らすことがまずムリだし、元の席兄も戻れない、
もう泣くしかないだろ、これ……。
「あんたに期待した、自分が哀れだわ!こうなったら、強くなってもらうわよ!そして、私を天界にもどしてちょうだい!」
なんということだ……
それから小一時間、言い合いが始まった。俺は自慢ではないが、物事のの見込みは早いほうだ。
もう、この世界で頂点に立つしかないようだ。俺は、ふつうなら、断るだろう、だがだ、レビアは見たことのない美少女なんだ。俺は性格で人を見るが、ここまでの美少女となると、なぜか断れない。
まあ、元の世界も、ものすごくよかったわけではない。この世界いで人生をやり直してやる!と自分に言い聞かせた。これから何が始まり。なにが起きるだろうと思うと、少しはわくわくしてきた。
いや、めっちゃわくわくしている!よし、頑張るぞ!
「よし!やってやろうじゃねーか!レビアとやら、お前を天界にも、もどしてやるよ!」
と、強く言った。
「せいぜい頑張ってちょうだい!ていうか、私のために頑張りなさい!」
これから、どんな困難と、出会いがあるのだろうか……。
あれ、誰か忘れていないか?………
To be continued………