表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ハーレム戦記  作者: 亀山 もさオ
第1日目
2/3

一話目は序章2

クラスに入ると直ぐに一人の少女に声をかけられる


「清海くん、おはよ」


「おはよう」


いつもどうり、クラスでも可愛い方の女の子に挨拶された

クラスは13人ぐらい(自分を含む)

少人数のクラスだ。

だが、全員少女である。


清海は思う我ながら最高のシュチュエーションだ!


が、しかし


「キモオタどけ」


後ろから金髪の男子にどつかれた


すると清海の「マインドオタ」が消えた


この瞬間から清海はリアルに戻った


「うわーキモオタ来たよー」

「うわ、まじだ」

「今さっきも相川に向かってニヤニヤしながら、おやよう、だって」


クラス中が清海を、笑って、笑って、嘲笑っていた


実際クラスは34人で男女混合

都合の良いリアルはないのだ


清海は我にかえり席に着いた

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ