発見!
そして、4日後学校にて
太陽が朱里に話しかけていた
「こないだの、小説あったじゃん」「うん」「あれが、雷撃文庫の人が見て、週末にある雷撃大賞候補に出すことになったよ!」「やったすごいじゃん」「それで週末一緒に発表会場に行かない?」「行くよ!絶対行くよ」
〜そして週末〜
二人は新宿にあるものすごい高いビルの中に入っていった
「緊張するね」と朱里が言った「••••」あれ、太陽君ってえぇぇぇそのとき太陽は緊張のあまり失神しかけていて頭の上には天使の輪がついていた、朱里が太陽のほほを”バシン!”と叩いた「うぇ」と言って太陽は帰ってきていた「川の向こうに優しそうなおばあちゃんが一人手を振っていた」「多分それ三途の河だよ」そして、雷撃文庫大賞決定の時が来た
そして、MCの人が「ストーリ部門に入ります」HOPE×DESPAIRは、NO.4の番号だった
「今回は全部で53作品候補に入りました」
「えっ、そんなにあるんだ」と、驚いた感じで朱里は言いました
「第五位NO. 47君の翼!」
パチパチと拍手が起こり、朱里と太陽の心配はさらに大きくなりました
「第四位NO.32モンスタナ」
パチパチ
「第三位NO.2勇者と王女と魔方陣」
パチパチ、太陽たちは心配で心が潰れそう
「第二位NO.9ギュラララ!!」
「そして、雷撃大賞は•••
頼む、当たってくれと心の中で太陽も朱里も願っていた
[NO.8SOULBLACK!!! 」