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悩み
帰ってから私は勉強に集中出来ず、今日のことを思い出していた。
『なんでアイツはあんなこと言い出したんだ?』
もやもやした気持ちが渦巻いていた。
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私は告白された。
その事実だけが渦巻いてどうすれば良いかわからない。
「優?なんか変じゃない?具合でも悪いの?」
「…皐。ちょっと聞いてくれるか?」
「もちろんよ。なんでも言って。」
私は昨日のことを話し出した。
「優…まず、桜庭くんは本気よ?」
「そうか…。」
「彼、あのルックスでなんでも出来ちゃってモテるじゃない?でも、どんだけ告白されても断っているのよ。それに…」
「それに…なんだ?」
「な、なんでもないわ。とりあえず、あなたが振り向くまで彼は諦めないと思うわよ。」
「皐ーちょっと。」
堤に呼ばれた。
「ヒューヒューお二人さん熱いね!」
どこからかの冷やかし。
「そういうわけだから、頑張って!」
皐ニコリと笑って堤の元へ行ってしまった。
『そういうわけでって…。結局私はどうすれば良いんだよ。』




