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進化独自解釈  作者: 立ち読み愛好家
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地球誕生

地球及び、生命の進化の歴史について独自の解釈を交えながら、つらつら書いていこうと思う。

まず、出来立ての地球についてだが、いろいろ説はあるが、現在の金星に似ていたのではないかと思う。

なぜなら、大気の主成分は二酸化炭素であろうし、地表もマグマオーシャンが予想される以上、温度が高かったものと推察されるからである。

さて、地球と言えば水である。地球内部から出たものという説と、隕石などから来たという説があるが、なぜどちらかにしなければいけないのが、疑問である。起源としては両方混ざっているとしても問題はないのではと思える。

次に窒素である。金星大気にはあまり窒素は含まれていない。以前ネットの記事で、金星大気から窒素が失われていく過程の考察に関する記事があったが、初期地球や初期金星の大気に窒素が含まれていたかも疑問である。確かに火山ガスには窒素が含まれているが、大気の窒素が、廻り回って火山から出てきた可能性もあるので、火山ガスから初期大気ができたとしても、窒素が含まれない可能性もあります。

ではどこから窒素が来たかについては、太陽系の外延部にある窒素を主成分とした小惑星からもたらされたと考えています。

地球と言えば、プレートテクトニクスを忘れるわけにはいきません。プレートテクトニクスの動作には、水が必須であると考えています。

プレートテクトニクスがないと、大陸もできませんし、陸地ができないと、その後の生物進化にも、影響が出ます。

生命の起源となったとされる、深海の熱水噴出孔もプレートテクトニクスの賜物と言えるわけで、生命あふれる星となった地球の根幹をなすものと言えるかもしれません。

水の惑星と言われる地球ですが、太陽との距離(ハフビタルゾーン)の要素のほかにある程度の重さ化必要です。ハフビタルゾーンは、水が液体である範囲をもとに決められていますが、水が液体であるためには、一定以上の大気圧が必要です。

例えば月などは当然ハフビタルゾーンに入っていますが、軽すぎて大気を保持できないため、液体の水を保持できていません。

液体の水はないものの、氷であれば存在可能性があるものの調査が続けられています。

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