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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

薄暮へ問う

作者:葵祭 凰
雨上がり東京某所。一人青年が月を見ながらゆったりと歩いていた。街の雰囲気を愉しむかのように歩を進めていると、手に持っていたスマートフォンを徐ろに耳に当て、何者かと電話をし始めた。どうやら相手は知っているものらしく、一通り会話を済ませ、通話を切ったあと、一通り悪態をつくと、そのまま青年の姿がぼやけていき、景色に消えていった。高層ビル群から漏れる極彩色の光を水溜りが跳ね返し、まるで街全体がパレードでも行っているような景色。こんな、科学技術が発達し、眠らない街と言われている東京でも、摩訶不思議な事象が人知れず起こっているかもしれない。これは現代社会の表舞台から少し外れた者たち話。



休日返上
2020/11/04 17:54
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