エピソード2
前回の続き
主人公:神田 進の強制スキルは、
主人公のスキルを自分の意思で使える訳ではなく、
自動的に勝手に自動発動をしてしまうスキルであり
主人公:強制スキル【危機転移回避】が発動をし
主人公は残像のように消える
「…スキルを使うなと、200戦目で決めたでは無いか…」
「これは仕方ないって 235戦目で言ったはずだよ…」
いきなりラスボスの背後に回っていた、
主人公がそこ場に片足立ちをしていた。
そして その場で勢いよく高く飛んでいて
ラスボスの背後に攻撃を仕掛ける
「言っておくが、物理攻撃は600戦目で禁止したぞ
いや、お願いですから キックは反則ですよ…」
なんか途中で敬語っぽい事言われたんだけど…
まぁ約束したし
守りますよ(約束破ってもいいんだけどねw)
転移後で、片足の着地をするが、
丁度小石の様な石ころを躓いてラスボスに小石を蹴った
当然主人公は、躓いた雰囲気を出しているので
ワザと転ぶと同時に
小石がラスボスの胸元に貫通をした
「…ぐっ…我輩はここまでか… 777連敗した…
約束どおりに我輩との約束を守った…
もう2度と魔族を侵略をさせない… ぐっ…はぁ…」
そしてラスボスは息を引き取り 消滅した
とその時、空から謎の光陽が自分を光らせる
「まずは第1章 完!!ってところか、おめでとう!これで
ここの世界は永遠に平和と勇者:神田を讃えるだろう…
しかし、これで終わりだと思ったか?
よし、次行って見よう〜」
謎の声が空から聞こえてくる そして空の方へ
引き込まれていくように吸い込まていき
この異世界から突然と消えた!
へっ?平和なこの世界で、帰ったら結婚宣言したんだ
まだ童貞なんだ、初めてラブレター貰ったんだ
彼女との待ち合わせしているんだ…
いや待ってマジで…ぁぁぁあ!!
そして次の世界へと、
自分の強制スキル【危機転移回避】
見たいに転移する…いや、飛ばされるだな…これ…
ラスボスのステータス
種族:悪魔
ジョブ:魔術師
HP:121/9999999
MP:2/967554700
STR:92010
VIT:81880
DEX:83900
AGI:79940
INT:16219000
LUC:97400