エピソード1
エピローグ1
今現在、異世界から転生して3年目…
魔術が使えそうな、禍々しいオーラを出すラスボスと
主人公:神田 進との対戦の真っ最中であった、
「ぐっ、いいかげん負けを認めてたら、どうだ?」
ラスボスは、息を切らしながら問い出す。
現状 主人公は、絶大なピンチを迎えているような、雰囲気を出す。
「いやぁ、7日間ぶっちぎりで闘いは、シンドイよ、
久々に5日間を超えた日には、びっくりだよ 新記録だわ…
これが終わったら、結婚するんだ…とか、
何回言ったか、知らないけど、マジで、攻撃禁止は、キツイ」
そう、実は主人公は、
ラスボスとの対戦を776戦・776連勝を勝ち取り
今まさに記念すべき777戦目を迎えている様子
「ゼェ…ゼェ…はぁ…ぐっ!!ダメージが減らないのは…反則だろ…」
ラスボスが魔法を繰り出しているが 主人公は傷一つもついていない
そしてラスボスのMPが底をついた
そもそも 主人公禁止戦闘内容とは、
主人公スキルや、魔法戦闘の禁止
相手のラスボス魔法攻撃は、7割はワザとくらう
そして、両手の攻撃禁止、
更には、左足のみへの片足立ちでの戦闘
例外は、強制スキルのみ
その一部が【強制自動回復】である
ちなみに主人公のHP(Hit Point)は満タンな状態である
しかし主人公の精神はボロボロになっていた。
強制スキルでは、なく 発動スキル【精神異常回復】が使えたら、
7日持てるようには、なる…実に眠い…
「ラスボスの癖に避けているばっかだから、7日間も掛かってしまった…
くそっ…空を飛べたら、40秒でケリがつくんだが…
攻撃しろよ!チクショ!眠い!寝させろ!」
「では、そこで寝ろ! なぁーに、心配するな!ワシが安らかに眠らせてやる!」
そこで主人公:神田 進がある閃きが出たのであった。
「じゃあ寝るわ、おやすも…」
なんと、主人公は地べたで
仰向けになり目を閉じたのであった。
ラスボスは、これを機にトドメを刺しに取り替えようとした、途端
「引っかかったか」
主人公:進はニアリと頬を緩ませた
素人です。
初めて小説を書きました。
誤字&脱字や、文面のおかしな事があるかと思いますが、
読んでいただけると有り難いです。
暇があれば続編を書いて行きたいと思います。
ちなみにこの小説は
思い付きなんで、ストックありません
ネタが尽き次第、中途半端に終わる可能性があります。
ご了承下さい…