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過去

御堂は真剣な表情になった。


「じゃあ俺から話しますね。」


そういいつつたくさんあるベッドのうちの一つに座った。

私は向かいのベッドの上に座る。


「はい。」


「俺はもともとこの島に住んでいて、

二年前くらいからあいつらが現れるようになったから戦ってる。それだけです。」


それだけ?だいぶ聞きたいことが聞けてないんですけど。


「あのーその戦える力について女神さまは聞きたいんだと思いますよ。」


その通りだアナハッチ。


「これの説明? うーんちょっと厳しいかもしれません。」


気になるなあ。


「何とか話してくれません?」


「わかりました。他言無用でお願いしますよ。」


「はい。」


早くその力の秘密を教えてくれ。


「えっと、悪の組織に捕まって改造されて…。」


マジかよ昭和のヒーローかよ。


「とゆうか何であなたたちは不思議な力があるんですか?」


聞き返された。素直に異世界から来ましたって言った方がいいか?

若干隠しつつ噓は言わずに教えるべきか。

つまりいうべき言葉は。


「生まれつきです。」


「そうですか。」


御堂の表情が少し険しくなった。

なんかまずかったか?


「苦労されたでしょう。」


心配してくれた。


「いえいえ。」


詳しく話せば協力してくれそうだな。


「実は私たち世界を救うために活動しているんです。協力してくれませんか?」


我ながら怪しい宗教のような誘い文句だな。


「いいですよ。」


これで仕事が片付いた。

あとは上司に報告するだけ…じゃねえな。

ドラゴン、クラアジーナの右腕が吹っ飛んだままだ。


「吹き飛んだ腕を治す手段とか知りません?」


「あったら治してます。」


上司なら治せるだろうか。

とりあえずここにいるみんなをまとめて上司の元にワープするのがいいか。


「私の仲間の元へワープしますので動かないでください。」


「ワープなんてできるんですね。」


女神ですから。


なんか魔法の調子が悪いような…。


「あれ?」


「どうしました?」


魔法が使えない。魔法に必要な魔力的なのが切れたわけではない。

何か魔法を妨害するものがこの空間にまかれている?


「魔法が使えません。」


「つまり?」


「ワープできません。」


てかこいつ平然と魔法の概念を受け入れたな、なろう読者か?


「だめだ、俺も使えない。」


賢者も魔法が使えていないようだった。

どうすればいいんだ?

私は頭を抱えた。


原因はどこにあるんだ?賢者と私が同時に受けた何かに間違いはないがにしてもどこでうけた?

最初の爆発か?それとも魔法で攻撃を防いだ時の煙か?


「考えてるとこ悪いですけどきました。」


何が?


そう考えた直後上で爆発音が響いた。


「なんちゃら教団か。」


「はい。あなたがたは戦えないと思うので待っていてください。」


確かに魔法を使えない私たちは戦えない。

いや待てよ?フェンリルのアナハッチは魔法関係なしに戦えるんじゃないか?


「アナハッチは戦えるんじゃないの?」


それ今私が言おうとしたことだよ賢者。


アナハッチは手元に火を出して確認してから答えた。


「戦えます。連れていってください。」


「分かった。ケガだけはするなよ。」


御堂はフェンリルを連れて階段の上へ走っていった。

勝ってくれよ。

テストなんでしばらく投稿減ります。

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