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イカれた僕らの(非)日常w  作者: クラフト
説明 • プロローグ
3/3

雪華sibe• 1

初の雪華sibeです。

前回の投稿の一週間以内に投稿できた………!(感動)

雪華sibe


?「おはよぉぉぉ!愛しきマイハニーぃ!」


そんなイカれた叫び声で目が覚めた。


「あともう少しだけ眠って(死んで)いたかったなぁ。」と思いながら、ゆっくりと目を開け、覚醒しきってない頭で状況を確認する。


すると、まず最初に目に入ったのは儂が眠る(死ぬ)為に自分の腹に刺した、返り血を浴びた小さな短剣。


そして、儂の死体でも殴ってスッキリしたのだろう、満面の笑みの刻兎と、傷一つ無い綺麗な自分のお腹。


少なくとも親友なんだから、死体でも殴ったりしないで欲しかったなあ。いや、いつも死にすぎている自分がいけないのか?などと考えていると、何も儂が反応しないのが嫌だったのか、少しムッとした顔で中二病的な事を言ってきた。


刻「我が漆黒の騎士よ。我が直々に治してやったのだぞ!礼の一つくらい言えんのか!それとも、まだ何処か悪いのか?」


これは……きっと刻兎なりに心配してくれてるんだろう!


っていうか、腹黒い癖に美形なんだからその顔をやめてくれ。理性が飛びそうになる。


「あ、大丈夫だよ。おはよう。」


そう答えると、一気に花が咲いたかののような笑顔になる。嫌、魔法使って後ろに本物の花を咲かせている。……カワイイ


二人で席に行き、座る。


奇跡的なことに、儂と刻兎は席替えがあってもずっと窓際の席で、刻兎が前で儂が後ろに座るようになっている。ホント作者ありがとう。

by作者「いいってことよ!」

なんだか幻聴が聞こえた気が……気のせいだろう。


まぁ、そういう訳なので、二人で一緒に席に付き、軽く駄弁る。


すると、儂と刻兎の親友の秋羽海斗(あきばねかいと)が教科書を持ってこちらに近づいて来た。


今日文字数少ないかも……すいません。

まぁ、こんな駄作者の作品、見る人なんていない(ブクマ追加してくれてる神様の様な気高き美しい方は別)んですけどね!(泣)

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