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閑話休題

一人目の彼女はどうやら殺人趣味のあるお人形だったみたいだね。

だからこそ彼女は赤い頭巾を被っていたのかもしれないね。

おやおや。

まだ眠れそうにないかい?

なら少しだけ休憩がてらお茶…いやホットミルクでも出そうか。

体が温まれば少し眠気も出てくるだろう?

少し待っていてくれるかい?

さぁ出来た。熱いからゆっくり冷まして。

蜂蜜はいるかい?

それともお砂糖が好みかな?

ある黄色い国の王女様の話を知っているかな。

昔ある国に暴君王女がいた。

顔のよく似た召使が仕えていたそうだ。

二人は双子だったそうだ。


おっと。こんな話をしていたらきっと誰かにツッコミを鋭く入れられてしまうかな?

『この話とそれは別次元。作者も違う。』

ああそうだね。わかっているよ。

でももしもそんな双子がいたとしたなら。

間違いなく捕まえるかもしれないけれどね。

新しいお話がご所望かな?

ならその、ホットミルクでも呑みながら。

ゆっくり過ごしてくれたまえ。

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