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ゆうれいやしき  作者: Futa Shimada
3/3

陽一&夢斗編 02 暗号解き(未完成)

まだ途中ですすいません

また急いで完成させますので

それまでまた

約30分寝ていた

まだ目に焼き付いている


あの半透明で大量に手が出てきて

襲ってくる様子が

頭から離れない

早く忘れてしまいたい

だけど僕達がいるのは心霊スポット

いくらでも思い出せる

辺りを見回す

自分の部屋ではない

幽霊屋敷の部屋だ

でもここは安全だった


だってこの部屋に幽霊は入ってこなかったから

もし幽霊が入って来ていたら

寝ている僕達に呪いをかけて殺しているはずだった

だけど僕達は無事起きれた

生きていたのだ

そう、僕達はまだ生きている

まだ助かる...

助かるんだ...

自分の心にそう言い聞かせながら

深呼吸して夢斗に話しかけた

「大丈夫?もう動ける?

大丈夫だったら暗号解きに行こう」

「うん、大丈夫だよ

怖いけど動かなきゃ始まらない

そうだよね?」

「うん、動かなきゃ始まらないよ

まだ僕達は生きているから

生きている限りは助かる確率はあるよ


じゃあ行こうか」

そういいながらドアに手をかけた

廊下にはちょうど亜深と美希がいた

「お、 お目覚めですかぃ?

ちょうど俺たちは探索が一段落したから

休むよ」

「そうか 、ゆっくり休めよ

収穫はどうだった?」

「あんまし無い

けどまた鍵があったよ

ほら」

亜深の手には鍵があり

タグには倉庫と書かれていた

「どこだろなその倉庫っつーのは」

「さあ、休みおわったら地道に探して見るよ」

「そうか、じゃあ俺たちは行くよ」

と、階段から2階に上がろうとしたとき

「あ、そうだ

忠告しておくけど5分前くらいから

幽霊が屋敷ないを徘徊してるからな

気をつけてな」

「わかった

気をつけるよ

ありがとう」

忠告してくれたのはありがたいことだったが

聞かないほうがよかったかも


階段を上がるとさっき亜深たちがつけたのか

電気がついていた

ていうかなんで廃墟なのに電気通ってんだ?

まあ気にしたら負け...だよな

2階も基本的構造は同じ

まず亜深が言ってた金庫の部屋へ行った

部屋の内装はリビング的な感じ

上にシャンデリアがついていた

どんなお金持ちが住んでたのかな?

そして暗号のあるところに行った

○×☆=〒

〒×65-25=A

あった暗号

ていうか単純な暗号だなこれ

なんとなくわかった

それからしばらく2階を探索すると

画伯室という部屋に

二つの絵画を見つけた

(探索してる間に3回ほど幽霊に追われていた)

○の形の絵画と若干角に丸みがある星型の絵画をみつけた

○の形の絵画には4人の子供と

後ろには2人の男女が描かれていた

玄関の扉を後ろに描かれている

星型の絵には遊園地に行ったのか

観覧車を後ろに○の形の後ろの男女と同じ

人が描かれていた

この観覧車は見覚えがある

甲賀ファミリー○ンドの物だ

懐かしいな

この男女はカップルだったのだろう

記念に画伯に絵をかいてもらったんだな

あ、やばいやばい

暗号を解かないと

ていうか解けたんだけどね

夢斗が話してきた

「暗号ぜーんぜんわかんない」

超びっくりした

こんな単純で簡単な物がとけないだと?

ありえねぇ

けど顔には出さず

「大丈夫だよ

もう解けたから」

オブラートに包んで言った


















































































































吉岡(よしおか) 美希(みき)

頭が良く(学年212人中25位)

優しい

男子からの注目の的

スタイルもいい

髪型は基本ポニーテールか横ポニ

身長163センチ

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