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短編小説

過去を振り返って過去に戻る

作者: 雨宮雨霧
掲載日:2026/04/30

 学生時代の書き残しを発掘したので供養。

 当時の本音はバカなもので。

 読むものじゃないけれど。

 残しておいてあげようの会。

 ではスタート。



 辛い

 ただ辛い

 分からない

 自分の心なんて分からない

 苦しい

 死にたい

 生きてるだけ迷惑だってことくらい僕でも分かる

 死ねない

 死にたいのに死ねない

 死なない?

 本音なんて誰にも言えない

 本音なんて出てこない

 言おうとすれば目に涙が溜まる

 言えない

 誰も自分の醜い姿なんて見たくないよ

 ごめんなさい

 生きててごめんなさい

 誰に謝る?

 この世界の人全員か

 なんで早く死ななかったんだろう

 ずるずる生きても苦しいだけだよ

 明日こそ死ぬって何年思ってきたんだよ

 死ねよ早く

 自分なんていらないんだって

 そうだよな迷惑だし劣ってるし関わりたくなんかないもんな

 こんなことばかり考えても意味ないのに

 苦しい

 自分で自分の首締めるとかバカバカしい

 バカだよね実際

 死にたい

 願望なんだろう

 なんであの子は死んで僕は生きてるの

 おかしいでしょ

 神様おかしいよ

 不公平だ

 あの子のほうが出来いいよ

 なんでなの

 死ねって言われたら死ねるだろうか

 殺してって言ったら誰か殺してくれるだろうか

 自分で命を捨てるんだよ

 最低だね

 生きたい人に命をあげたい

 なんでできないの

 死ねばいいのに

 自分なんて消えてしまえばいいのに

 ごめんなさい

 もう飽きたでしょう

 僕の迷惑には

 振り回してごめんなさい

 死んで償うから幸せになってよ

 誰も傷つかないでよ

 並んだ文字さえも醜いね

 消えてしまえ、ぜんぶ

 明日なんて消えてしまえ

 一生夜は明けず雨が降ればいい



 入り浸っていたサイトにも投稿しなかったのに。なんで今こんなのここに供養しているのやら。

 いつかは消すさ、きっと。黒歴史製造機。

 本気で死にたかった学生時代。

 本気で臓器提供したら死んだって文句言われないのでは、と思っていた学生時代。

 あまりにもバカで浅はかで。

 面白いなあ、と思ってしまう。

 これを書いた当時の自分にそんなことを言ったらしばかれるでしょうね。

 お前になにが分かんだ?って。


 生きているから振り返られる。

 生きているからバカだなーって笑える。

 それでいいや。

 それでいい。

 やっぱ黒歴史。

 黒歴史製造機としてやっていきます。

 いつかまた製造しに来ます。


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