女神との邂逅 1
大魔王と激戦を繰り広げた。攻防戦は約30分は闘っただろうか・・・
魔王軍が日本に襲来してきて自分がいつの間にか漫画やアニメで登場する戦闘ヒロインに変身して闘いつけていた。
魔王軍の幹部をまぜるとどのくらい闘っただろうか・・・かなりの数を倒した気がする。
最終戦のルキア―戦で・・・すべての体力と気力を使いうち放つ波動『アブソリュートブリザード』を撃ち込み享年15歳というかなりの若さで戦死した。
これでルキア―を氷漬けにして粉砕させ倒したのは覚えているが、自身が死んだことでもう街は元に戻らないし人々の未来が・・・希望が途絶えた・・・
悔しいな・・・死んだんだ・・・もう少しで女子高生だったのに・・・・・・終わったんだ・・・
「ちょっとおぉ~おきてくださいよ~~~」
夢なのかな?よく分からない声が聞こえる声が聞こえる・・・夢かな
もう少し寝させてよ・・・死んじゃったんだから・・・好きなだけ寝させて・・・
おきてくださいよ・・・・・・あれ?失敗したかな?
1度ならず2度までも変な声が聞こえる
うるさいぁ・・・機嫌悪いんだから少し寝させてよ・・・
おきてくださいてばぁ~~~
声が止むむどころか今度は体を揺さぶってきた。
「だああもうっ!さっきからからうるさい!!なんなんですか!?さっきから?!」
とうとう起きてしまった・・・でもそれよりもまず真っ先に目に入ったのがこの空間
辺り一面何も彩りも何もない・・・ただ白い空間・・・そして目の前にいるのが・・・
「はじめまして。こんにちは。『白雪桜花』さん。私・・・女神です」
「は?」
目の前にいる背丈のあまり高くない幼女が女神と名乗り
内心で思っていることが無意識に漏れてしまった
2に続く
どうもお待たせしました。さあ新しいも物語りの始まりです『女神との邂逅』
次の物語を経て主人公は異世界に旅経ちます。
まだつまらないと思いますがもう少しお付き合いお願いします。
ここまで読んでくれている方には感謝しかありません。
ぜひともここをこうしたらいいというところがあればTwitterでもいいのでご指摘お願いします