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プロローグ

今の世界に比べると古い世界

工業はそこまで盛んではなく簡単に言ってしまえば中世期。

果物の市場や魚や野菜などを市場で売っているにぎやかな広場。


そんな広場の片隅にある小さな教会。その教会で4人の女性が話をしていた          

             

今日もその教会の奥のリビング。あるテーブル席で一人の少女が深刻そうな顔をしながらこれから受けるか辞退するかの依頼について考え込んでいた。


「この依頼 結構ヤバいというかマズイやつじゃないですか?」

深刻そうな顔で提示されたクエストについて考え込んでいた少女。

その少女、歳は15歳。背丈は余りなくむしろ言えば小柄。髪は大人の雰囲気もあるが少し幼さの残るミディアムショートヘアー。そして何より気になるのが服装。白がベースのフリルがあるいわゆるメイド服を着た・・・明らかに場違いの少女。


しかし、そんな場違いな少女、誰よりも正義心が強く冷静に見極める力があるが…1つだけ誰にも言っていない、言えないことがある。


実は、彼女・・・この世界の生まれではない。元の生まれは今の日本。ある日を境に死んでしまった。

え?なんで死んだかって?何を隠そう、彼女元の世界では「戦闘少女」だったから


何故元の世界で戦闘少女で、そしてなぜ死んだのか…どうしてこの世界にいるのか…

生前について少し振り返ってみましょうか。


最強の敵ララスボス魔王の『ルキア―』と激戦を繰り広げたこと







光ヶ丘希としてまずは試運転という形で書かせていただきました。


大変申し上げにくいのですが、兼業作家で書かせていただいており更新がほぼ不定期です。

まだプロローグの段階ですが極力長く続けていこうと思いますので何卒よろしくお願い致します。

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