※置物※登場人物表※ホーリーウッド市
ホーリーウッド市の人たち(つくりかけですが、お茶会の話にて赤ちゃんたちが唐突に出てきたので。)
事前の告知なく修正が入る場合があります。
名前(アイラとの年度差)一部の人は誕生日
・アイラ・ウェリントン(0)10月36日
転生者かつ、生まれなおしの主人公、金髪に赤の混ざった金の瞳の少女、一度アイラとしての人生を全うしているが、体に引っ張られているのか精神の有り様が安定しない。
前世の半身であるユーリと出会ったため現在絶賛いちゃいちゃ中。
・ユークリッド・フォン・ホーリーウッド(1)3月24日
アイラの婚約者で、狂い姫リリー・マキュラ・フォン・ホーリーウッドの転生体、美少女と見紛うばかりの美貌の少年で長いさらさらの金髪を後ろでまとめている。
今生では母エミリアが生存しているため名乗りに母の家名が含まれていない。
オケアノス家の特殊能力と、ホーリーウッド家の特殊能力の双方を受け継いでおり、属性系の魔法は不得意なものの身体強化系の魔法を併用することで圧倒的な近接戦闘能力を誇る。
・アイリス・ウェリントン(0)10月36日
アイラの双子の妹、現状ではただのマイペースさん。
金髪を肩甲骨のあたりまで伸ばした蒼眼の三女。
食欲旺盛
・アニス・ウェリントン(-4)2月11日
アイラの妹、サークラやハンナとよく似ている。
今のところ美幼女である以外の特徴はなく母や姉たちによく抱きついている
・サークラ・ウェリントン(9)2月
イシュタルト貴族の過半を振り向かせることができる美貌の娘、この過半には女性を含む。
妹たちが大好きでいつも世話を焼きたがる。
最近姉と慕う女性ができた。
・トーレス・ウェリントン(7)8月
アイラの兄、姉と妹にただならぬ想いを持っているかもしれない、眉目秀麗、文武両道だが秀才型。
でもどちらかというと器用貧乏なタイプ。
・ハンナ・ウェリントン(26)
アイラたちの母、現状では役職がなく無職となってしまったのが最近の悩み、日々いろいろな手伝いをしているが、エドガーがこちらに来るまでは城での暮らしを余儀なくされている。
なおエドガーがホーリーウッドに出てきた場合、旧ブロッサム邸を住居として与えられる予定であり、そちらの掃除なども現在行っている。
・ギリアム・フォン・ホーリーウッド(21)
次期ホーリーウッド侯爵で現ディバインシャフト伯爵、優秀な人物だが実は怠け癖があるらしい
エミリアいわく、「優秀になったのは怠けるため」だとか
ホーリーーウッド家のものは家族に対する愛情が強い。
・エドワード・フォン・ホーリーウッド(42)
現ホーリーウッド侯爵、ウェリントン組を呼びつけた張本人。
穏やかな人物だが、やると決めたら断固としてやる人。
家族や身内と定めた人をとても大切にする。
・エミリア・カミオン・フォン・ホーリーウッド(16)
没落貴族の四女だったらしいが、本人を含めその出自を知るものはほとんど居らず、カミオンという貴族が居たという過去もない。
ギリアムの正妻でクラウディア城でメイドをしていたが、軍官学校に通うためにやってきたギリアム様に見初められて恋愛結婚した。ライトブラウンの髪にトロンとした目のかわいい系の女性。胸はない
・フローレンス様
エドワードの正妻、ホーリーウッド侯爵夫人、足と肺を患っているがこれは治癒魔法では完治しないらしい。
幼い子どもが大好きでいつもベッドの上で刺繍をして、子どもたちのハンカチや下着に花の刺繍をしてくれている。
・ユーディット・フォン・ホーリーウッド(-5)6月34日
エミリアが生んだ長女、ユーリの「前世には生まれなかった妹」妹の虜になったユーリは、メイドたちの制止も聞かずお風呂に入れたり、オムツを替えたりしている。
最初に発した意味のある言葉は「リーリ」ユーリの名前かお兄ちゃんの「にーに」を指した言葉らしい。
◎ホーリーウッド城の人々
・エレノア・ラベンダー・ノア(7)
ウェリントンからついてきたメイド見習い。幼い頃は成長が早かったが、成長が止まるのも早かった。
ただし胸だけは成長を続けており今生でも合法ロリ巨乳になることが期待される。
ウェリントン襲撃が発生していないためか意思力が前世より低く勇者に目覚めるか不明。
・アルン・パースフィス(8)
ウェリントン出身の真っ赤な髪の女の子、ホーリーウッドに出てきてから髪の毛を編み込む様になった。
閉塞的だった村の生活に戻る気はなく現在婚活準備中。
目指せ中層商家の妻!
・モーラ・シルバーレイク(6)
ウェリントン出身の短い赤茶の毛の女の子、生来がさつな性格だが、弟妹の為なら結構がんばれる優しいお姉ちゃんになる。
手先は器用。
・ナディア・ヘリオトロープ(4)
ユーリの御付のメイド、黒髪をおかっぱ髪にしている。大名家の姫といわれても信じられるほど、品がある和顔。
スードリをして、メイド力の塊であると言わしめた天才。
・イサミ・ヘリオトロープ(1)
ユーリの乳兄弟、ユーリより2ヶ月くらい早く生まれた。アイラとは実質2年弱離れている。
アイラとユーリの非常識の割りを一番貰う人。
・トリエラ・スコフォールド・レトレーバ(4)
黒髪に猫耳、犬尻尾を持ったキス(犬人)族とシャ(猫人)族のハーフのメイド。
真面目で勤勉だがおっちょこちょいなのですべては無駄になる。
空気を読もうとはしているが、その能力がないため意味がない
・ユイ・ヘリオトロープ(18)
ナディアとイサミの母、黒髪なのは共通だが、別に和顔ではない。
エミリアとの仲もよく、メイドたちからの信頼も篤い次期メイド長候補筆頭。
メイド力は高いが戦闘力は並。
・スードリ
ホーリーウッド城のメイド長、メロウドの妻でもある。
フローレンスの側に仕えていて絶大な信頼を得ている。
メイド術と呼ばれる総合技術の継承者
・モーリス(1)
ユーディットの乳姉モーリンの兄、偶然にもユーリと同い年でイサミとともにユーリの学友をしている。
あまり出番はない
・モーリン(-5)
ユーディットの乳姉、基本的に出番はない
・モーガン
モーリスとモーリンの母でユーディットの乳母、日中のアニスの世話も見る様になった。
もともとは司書としてホーリーウッド城で働いていたが、現在そちらは育児休暇中、本が好きなためユーディットの情操教育まで終われば復職する予定。
・コンラッド・ハーディスティフ・フォン・マッキンタイアー(10)8月生まれ
マッキンタイアー男爵家の側室の子で三男、正室の下に生まれた長男次男は跡継ぎ教育を受けているが彼はその見込みはない、しかし男爵は善良な人物で側室の子の三男にも肩書きをつけてやろうと考え侯爵家へ行儀見習いで預かってもらえる様にお願いをした。
本人は至って俗物であったが、とある少女との出会いで徐々に頑張り屋さんに変わっていく。
◎ホーリーウッド兵・近衛関連
・メロウド・ボーキュパイン
黒騎兵団の長、エドワードの若い頃から仕えている古参、一部の内政や視察をギリアムの代わりにすることもある。
かつて王国二十四傑と呼ばれた認定勇者。
・ウェルズ・アーノルディ(15)
黒騎兵団の平団員、若手成長株
コリーナという婚約者が居る
・マチス
紅騎兵団の副長格、淑やかな女性が好きな兄貴風を吹かせることがある人
・マイヤ・マイヤネン(11)
頭はそこまでよくないが、真面目で体力があり、運動神経もよい、しかしうっかりさん。
水色っぽい髪の元気な娘
・ブランシュ・フランソワーズ・トランティニャン(11)
こちらもごく薄い青髪をしているが、灰青とでもいうのだろうか?マイヤの水色と違いどことなく銀が混ざっている様にも感じる色。
物静かな方で、兵士には少ないタイプの娘、有志作成の、娘(嫁)にしたい女性兵士ランキングの上位3名に挙げられている。
フランソワーズは父の上の妹の名前
・アビー・ホーク(14)
以前はギリアムの御付をしていたこともある碧騎兵団長。
さっぱりした性格の魔法剣士、かわいいものが好き。
◎ホーリーウッド市の人々
・カンナ・ブラウニー
彼女の母ヨアンナがハンナの年の離れた姉にあたる。
そのためアイラたちの従姉にあたる人。
アンナと後ろ姿が似ている。
・ヨシュア・ブラウニー
孤児院出身のカンナの夫でベーカリー「ブラウニースクエア」の店主、名前の由来になった四角い食事パンとカヌレがおすすめ。
・リエッタ・ブラウニー(0)
カンナの娘、前世における不幸な宿命は回避されたらしい。明るく、割とはっちゃけた性格だが頭はいい
金髪にピンクが少し混じった髪。
・コリーナ・フェブラリ(3)
老舗旅館「春の狐亭」の一人娘。色の薄いライトブラウンの髪を丁寧に伸ばしている、前髪はパッツン
スレンダーな美少女で、婚約者のウェルズのことを愛しすぎている。
相思相愛なため二人がそろうと非常に濃密なラブエナジーを周囲に振りまくが、仮にウェルズがコリーナを大事に思っていなかったら間違いなくヤンデレ化していたであろう逸材。
・マーサ(?)
年齢不詳の元軍人で現在は子ども服専門店と高級服飾店を経営する筋骨隆々のオネエ。
繊細な刺繍もデザインも型紙も縫製もすべて自分でこなす。
しかし既婚者で娘も居る。
フォレストタイガーを身体強化魔法なしで殴り殺したことがあるとかないとか・・・。
・マリサ(4)
マーサの娘、商売人気質の女の子、似合う服を着ている子を見ると、さらに相応しい服を探したくなる良くわからないクセがある。
◎お茶会メンバー
・ソニア・ハープナ(2)
前世ではアイラと親友だった少女、スレンダー系の少女で、実家の家業から冶金鍛冶の簡単な知識を持っている。
こちらの世界では適性持ちの少ない雷の属性魔法適性がある。
オレンジに近い赤茶の髪を短めだが、弟が生まれてきてからは伸ばし始めた。
性格は明るくノリがいい
・ソル・ハープナ(-5)
ソニアの弟、彼が生まれたためにソニアは婿養子をとる必要がなくなった。
まだまだ赤ちゃんで好奇心が旺盛。
髪はソニアと同じ色。
・シャルロット・クレマンス・トランティニャン(3)
トランティニャン伍長の妹、ごく色素の薄い青髪をしている。
気丈で正義感が強くアルフォンシーナとは気が合う様だ。
愛称はシャーリー
クレマンスは父の中の妹の名前
・クローデット・アネット・トランティニャン(-4)
ブランシュとシャルロットの妹、上二人と同様色素の薄い青髪をしている。
アニスと同い年、ビュファール家のクローデットと名前が同じためコレットと呼ばれる様になった。
アネットは父の下の妹の名前
・クローデット・ビュファール(-1)
愛称はクロエ、赤みの強い紫色の紙をした商家の娘。
趣味として刺繍を嗜んでいる。魔法使いの適性があり生活魔法道具なしでもお風呂が沸かせる。
ニックネームはクロエ
・エレオノール・ビュファール(-5)
クロエの妹、ニックネームはエレ、ユーディットと同い年。
薄くてふわふわの紫の髪。
コレットがクロエおねえちゃんを取るのでは、と不安。
・エルスティン・ペネッツ・フォン・リーフェンシュタール(2)
愛称はエルス、人付き合いが上手なほうではなく、ちょっと強く言われると騙されたり、言うことを聞いたりしてしまう。
いつもおどおどしているが、かわいいもの好きで、特に妹のキトリーに悪意が迫ると暴発する。
こげ茶で癖の強い髪をしているため毎朝大変な模様。
・キトリー・ペネッツ・フォン・リーフェンシュタール(-5)
エルスの妹、ユーディットと同い年。
お姉ちゃんに守られる生活のため、姉以上に対人スキルが低い。
・アルフォンシーナ・フォン・オイデ(1)
薄い金髪、オイデ子爵の娘で非常に生真面目、正義感も強く7歳にもかかわらず街中でナイフを持ったひったくりを組み伏せたことがある。
力が強いわけではなく「相手を動けない様にしただけ」とのことだが、子どもの力って意外と強い・・・を証明した。
なおその日父親に平手打ちを貰った上で、そのあとむちゃくちゃほめられた。
・シルヴェストル・フォン・オイデ(-5)
オイデ子爵の長男、お姉ちゃん子で最初に話した言葉は「ねーね」
後にこのお茶会が縁となってコレット、エレ、キトリーから想いを寄せられる様になるが彼の初恋はアニス。
・カテリーン・ミル・フォン・ポピラー(3)
どうやってポピラー男爵から生まれたかわからない利発で心優しい娘。
兄のレグルスと合わせてノスリ(ポピラー男爵が)タカ(レグルス)とワシ(カテリーン)を生んだと揶揄された。茶髪の縦ロールのご令嬢、狂おしいほどに小さくてかわいい子どもが大好き。
・テオドール・ミル・フォン・ポピラー(-2)
カテリーンのかわいくない同母弟、悪い家臣に囲まれて育ったため、わがままで、人を見下す癖があるが、アニスに出会い諭されたことが彼の人生を大きく変えることになった。
・アイリーン・ミル・フォン・ポピラー(-5)
カテリーンの同母妹。
前世では1歳になった日のお祝いの際、酔っ払ったポピラー男爵が不用意に置いた酒を飲み、その後何らかの悪影響のために亡くなってしまっている。
またその際ポピラー男爵は腹を立て、料理人や給仕のものを殺害している。
今生では早い段階でポピーが隠居させられたため、後に兄レグルスの養女となっている。