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※置物※登場人物表※ウェリントン村※

一度通り過ぎたら出てこない人ははしょりました。

主要な登場人物の表です名前(アイラとの年齢差、アイラが0歳で迎えた1月1日の年齢です、まいなすの人は対象者が0歳で迎えた1/1にアイラが絶対値の年齢になっています。設定のない人もいます。)決まっている範囲で生まれた月なども書いてます。


簡単な登場人物リストです。


・アイラ・ウェリントン(0) 10月36日(大晦日)生まれ

 村長のエドガー・ウェリントンの次女、肩までの金髪をツインテールや後ろ側の両お下げにしている。

 赤みがかった金の瞳(前回よりもやや赤が薄い。)をした美幼女。

 転生者な上再度アイラとして生まれ直したため若年にして卓越した魔法と武技を持っている。

 長いアイラとしての人生を一度終えているため暁としての感情はかなり希薄になっているが、かつての婚約者神楽に対する愛情だけは逆に強くなっている。


・アイリス・ウェリントン (0)10月36日生まれ

 アイラの双子の妹、アイラよりやや長めの金髪を毎朝違う髪形にアイラやサークラが結っている蒼眼の三女。

 外見はほぼアイラと同様だがやや垂れ目なのは性格の差からだろうか?

 マイペースで感情的、アイラが大好き


・サークラ・ウェリントン(9) 2月生まれ

 アイラの9年度上の姉、アイラ基準では傾国レベルの美(少)女、長いピンクブロンドの髪に碧眼。

 性格も良く、学問も作法も完璧にこなす。

 アイラの事を可愛がり、アイリスのことを甘やかす

 毎朝妹の髪を結ってやるのが日課であり、一日の活力の源



・アニス・ウェリントン (-4)2月11日生まれ

 アイラの4年度下の妹、容姿はサークラと似ている。光沢のあるピンクブロンドだが、髪が長いとしゃぶってしまうので短めに切ってある。


・トーレス・ウェリントン(7) 8月生まれ

 アイラの7年度上の金髪碧眼の兄、容姿、学問、性格共に優れていて剣術を嗜んでいる。

 ナチュラルにシスコンの気があり、サークラからアニスまで皆が大好き。

 初恋はキスカ、その後アイラを世話するエレノアのお姉ちゃんっぽい姿に惹かれつつある


・エドガー・ウェリントン(28)

 アイラの父、まだ若く見えるが村長、頭も良く剣の腕も立つナイスガイ、ハンナとは愛情深く繋がっている。

 子煩悩な人物でアイラが普通の子ではないと分かっていて戸惑ってもいるが、それでも溺愛している。


・ハンナ・ウェリントン(26)

 アイラの母、美人でスタイルもいい、前世でもっともアイラの心を乱した女性で、アイラの女性に対する耐性をつけてくれた。

アイラにも本当はもっと甘えて欲しいと思っているが、賢い娘たちを誇りに思っている。



・アンナ・ブロッサム(16)

 ハンナの従妹のシスター、ハンナ同様美人。常識的で懸命だが、イレギュラーに弱い。

 トーティスと結婚し、ウェリントンの次期村長夫人となった。


・トーティス・ギュスター(15)

 逆毛の少年で生来激し易い性格だが、それを理解し冷静に慎重に行動する。

 アンナに対して恋心を持っている。



・キスカ・ネリウム(12)

 サルボウより3日早く生まれた女の子、ややくすんだ金髪両お下げのツンデレ。結婚後は髪をおろしている。

 初恋はトーティス



・サルボウ・トネリン(12)

 人懐っこい少年、器用貧乏なタイプかと思いきや、もう少し性能の良い万能型、体力がやや低いのが難点。

 同い年のキスカが大好き。


・アルン・パースフィス(8)

 元気で明るい女の子、空気の読める良い子でお勉強も出来るし賢いけれど斜に構えた部分がある、真っ赤な髪をサイドテールにしている。

 町に出たいという願望がある。



・ノヴァリス・パースフィス(6)

 アルンの妹、元気系だがアルンとは違い直情的で頭のゆるい子、別にアホの子ではなく体力もあるため割と手に負えない。

真っ赤でクセのある髪をただ伸ばしている

 前世では魔物に襲われて仮死状態になったあと、「カメ島の斧」の力によって、植物系の魔王として覚醒した。


・エレノア・ラベンダー(7)

 通称エッラ、紫の強い青髪の少女前髪が長め、家事を手伝ったり、子どもの世話をしたりと少し大人びた子であり、サークラほどではないが万能な美人になると思われる。年の割には成長度が高いが、前世と同じであれば12,3歳で身長の成長は止まる。

 ラベンダーは亡くなった祖母の名前。

 馬の世話が大好き。


・カール・スタンリッジ(6)

 鼻をほじったりスカートめくりしたりする悪ガキ、家族以外でサークラとエッラの胸を世界で最初に触った男。年上の女の子に対して性的好奇心が強く、意地悪することが多い。

 売り手市場であるはずのウェリントンでモテない男その1


・モーラ・シルバーレイク(6)

 カールと同い年でお転婆な女の子、弟妹を可愛がるお姉ちゃん。よく日焼けしている、赤茶けた髪を両サイドに小さく結んでいる。がさつ



・ノラ・ガーベラ・シルバーレイク(2)

 モーラの妹、よくピピンに(性的な)イタズラをされている。

 ガーベラは亡くなった祖母の名前。モーラと同じ色みの髪を後ろで二つのみつあみお下げにしていてソバカスを気にしている。

 おとなしくて読書が好き、また年少者のお世話も好き。


・ソラ・シルバーレイク(-5) 9月27日生まれ

 ウェリントン村待望の男子。

 前世とは誕生日が数日ずれているが、アイラが誕生日まで正確に覚えていなかったため気付かれていない、またアニスの寵愛も受けていない。


・ピピン・マルテ(5)

 カールの弟分でよくつるんでいる、ちょっとむっつりの気質で、特に年少者に向かって悪戯をすることが多い。

 売り手市場であるはずのウェリントンでもてない男その2


・ケイト・テンペスタ(5)

 風車小屋の娘、読書家で穏やかな性質だが意外と勝気な面がある。

 同じく読書家のノラと仲がよく、トーレスにあこがれている。

 ポニテ子



・オルセー・グランデ(4)

 アホな犬の様にひたすら元気な女の子。ひとつ年下のリルルと超仲良し

 トーレスのことが好きなのだが、自分の感情が恋心だという認識がなく、父親に甘えるみたいに甘えてしまう。前世では病死しドラゴニュートに転生した。


・リルル・リン・リルレー(3)

 病弱そうな印象を受ける色白な少女、事実として病弱でよく寝込む。オルセーになついている。

 自分もトーレスが好きで、それが恋心だとわかっているがオルセーの幼い恋を応援している。


・マディソン・スクエア

 村にたった一人の正規の聖職者、少し意識に混濁が見られる

 聖母教の神父。


・アマンダ

 助産婦役を務める


・オルリール・グランデ

 オルセーの母、穏やか。


・テオロ・グランデ

 オルセーの父、腕っぷしが強い。

 村最高の筋肉を持つ


・ブリス・ノア

 エレノアの父、家畜部門の責任者で動物の家畜化になみなみならぬ心血を注いでいる。

 現在は、馬、ニワトリ、ホロホロ鳥、小型の牛、複数種のウサギや羽ウサギや角ウサギを元に1.5m級の大型のアンゴラの様なウサギを家畜化しておりこれは主に毛を取るのに使われている。

 なおイシュタルトにおいて毛を取るためのウサギを大型化、繁殖に成功したのは実は初めてであるが僻地のため気付かれていない。


・エグモント

 家畜部門の人間、結婚4年目だがなかなか奥さんに子どもができずちょっと悩んでいる。


・ロイス(16)

 家畜部門の若い男で独身、11も年下のケイト狙い。


・ハンス

 オルセーの隣の家の男、足が速い。


・カルロス

 広場付近に居を構える村の御意見番、賢い子どもが好き。


・マーティン

 広場付近に住む罠師、カルロスの甥に当たる。かなりの愛妻家。


・グレイス

 マーティンの妻、長い間妊娠せず悩んでいた。

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