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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
97/126

夢の端 朝陽が上り キラキラと 輝く雪を 見て呟いた

夢の端

朝陽が上り

キラキラと

輝く雪を

見て呟いた


ーーーーーー


さあ行くぞ

新しい旅の始まりへ


一歩一歩踏み出して

進むべき花園へ


雪に覆われた

神社の境内


真っ白な足跡を付けて

新しい時代を歩む


光が溢れる境内

広がる雪面が輝く


消え行く雪に呟いた

汚れを塞いでありがとう


雪の妖精が宙を舞い

天から溢れ落ちる

雪の結晶をキラキラと輝かせた


ダイヤモンドのように

キラキラと空間を舞い輝く


目覚めの時刻の中で

キラキラと輝いていた


陽が雪面を照らす頃

ダイヤの妖精が消えた


夢見ていたように

神社の赤い大鳥居に

陽が差し込んだ


ーーーーーー

三日月未来

みかづきみらい

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三日月未来(みかづきみらい)

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― 新着の感想 ―
冒頭の和歌で、朝陽にキラキラと輝く雪と夢が素敵ですね。 後段のエッセイからも、さしこむ朝陽とともに、新しい旅へと挑む意気込みがとても伝わってきました。 今日も一日、頑張っていきたいですね。ありがとう…
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