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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
94/126

肌寒く 感じる季節 重ね着で 扉開ければ 賑やかな声

肌寒く

感じる季節

重ね着で

扉開ければ

賑やかな声


ーーーーーー


外出を躊躇うには遠い

季節の変わり目


重ね着して

扉を開けた


公園に溢れる児童の声


何故か心地良い


癒される心

遠い時間の郷愁に似た

心地良い癒し


いつか長い眠りの中で

時間が戻る時


再び公園で遊ぶ時があるのかと


日向ぼっこをしながら思えば


垣根の曲がり角の町を思い出す


落ち葉がまだなのに

焚き火の季節に

心馳せ彷徨う


冬支度前に

焚き火の唄が

頭の中で響く


垣根の曲がり角


いつか再び

垣根の曲がり角に


ーーーーーー

三日月未来

みかづきみらい

 お読みいただき、ありがとうございます!

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三日月未来(みかづきみらい)

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