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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
89/126

耳塞ぎ 心の声を 研ぎ澄ます 見えない世界 内なる宮へ

耳塞ぎ

心の声を

研ぎ澄ます

見えない世界

内なる宮へ


ーーーーーー


眠りに落ちる刹那

よく聞こえる心の声


どこから聞こえたのか

空耳なのか


幾度となく聞こえる声


夢と同じ世界


夢は目で見ていない

この声も耳じゃない


ましてや記憶じゃない


生まれたばかりの赤ちゃんが見る夢


記憶だとしたら前世夢


そんな他愛もない世界があるから

夢の続きに夢を見て


川が流れるように

目に見えない世界が広がって行く


見えない世界の入り口

宇宙の入り口で夢を見て


新しい幸せ探しを

内なる心の宮で祈る


心の声が聞こえる


ーーーーーー

三日月未来

みかづきみらい

 お読みいただき、ありがとうございます!

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三日月未来(みかづきみらい)

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― 新着の感想 ―
[良い点] 「心の声を研ぎ澄ます」という言葉が印象的です。 夢の続きの夢、見えない世界の入り口は、宇宙の入り口。内なる心の宮で祈る、という言葉も心に残りました。 人の心と宇宙は、つながっているのかも…
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