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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
71/126

第七十一部 夢の中 見知らぬ所 白いバス 人が乗り込む とりあえず乗る

夢の中

見知らぬ所

白いバス

人が乗り込む

とりあえず乗る


ーーーーーー


夢の中

バスが見知らぬ場所へ

そこはバスターミナル


大勢の人が降りる

乗り換えのバスへ


暗がりの中

何台もの白いバスが並んでいる


右手にも白い大きなバス

バスの後ろに客席スタンド


大勢の人が客席スタンドに向かう


右手のバス前方から乗る人が見える


躊躇うことなく

そこへ行ってみる


運転手が座っている

入り口の扉は開いていた

ロープが張られて入れない


後方の客席スタンドの人が動き出し

バス後部から乗車している


後方に周り乗ることにした


長いベンチのような座席

白いコートような制服の女子学生がひとり

隣の席に腰掛けた


シャトルバスだった

行き先がわからぬまま

バスが動き出し目覚めた


喉の渇きの中

現実と夢が混濁

忘れている予定を考えた


あのバス

どこに向かうのだろう


未来夢なら

来世夢なら

教えて欲しい


ーーーーーー

今朝の夢でした


三日月未来

みかづきみらい

 お読みいただき、ありがとうございます!

週一回更新頻度です。

今回は、久しぶり夢のお話でした。


ブックマーク、評価を頂けると嬉しいです。

投稿後、加筆と脱字を修正をする場合があります。


三日月未来(みかづきみらい)

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