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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
56/126

第五十六部 彩りに 色々迷い 選ぶ色 妖艶な色 鮮やかな色

彩りに

色々迷い

選ぶ色

妖艶な色

鮮やかな色


ーーーーーー


色に囲まれている日常

モノクロはイメージの世界

夢にさえ色がある


殺伐とした世の中であっても

色々な色がある


赤には色々なイメージが纏わりつく

赤鬼だったり

紅白のまんじゅうだったり


黒には暗いイメージしかない

黒が流行る時

不景気が忍び寄る


冬のイメージは

夜のような黒さ

白銀の世界の白さが入り混じる


夏の新緑は生命の強さ


人は宿命の中で生き

余命を見ないことにしている


転生を夢見る者は

百年後の自分を想像して

夢の中で余命を数える


百年後に前世の自分と対話する

前世の自分にヒントを与え

夢を与え糧を与える


真夜中から夜明けの時間の狭間で


ーーーーーー

三日月未来

 お読みいただき、ありがとうございます!

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投稿後、加筆と脱字を修正をする場合があります。


三日月未来(みかづきみらい)

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