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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
55/126

第五十五部 なにを書く 白紙の上に なにを書く 御伽噺に 夢を乗せ書く

なにを書く

白紙の上に

なにを書く

御伽噺に

夢を乗せ書く


ーーーーーー


三寒四温は遠く

凍える寒さの春

日差しは空に溢れ

紺碧の絵の具に満たされる


自問自答の中

夢の無いまま

目覚めて無意識に尋ねる


何を書きたい

物語のパズル

夢を書きたい


願望と無意識の狭間

物語のパズルで遊ぶ


創作なんて

考えて書いたことはない

泉が湧き出すように

無意識に委ねる


無意識がパズルを動かしてくれる

予期せぬ展開に

小さな驚き


予期せぬ展開に

書く楽しみを見つける


短歌で文字パズル

沈黙の無意識に尋ねる

なにを書きたい


真っ白な原稿の上に


ーーーーーー

三日月未来

みかづきみらい


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三日月未来(みかづきみらい)

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― 新着の感想 ―
[良い点] 白紙の上に、御伽話に、夢を乗せ書く、というのがとても好きです。 創作は難しいときもありますが、無意識のうちに泉が湧き出すようなときもありますよね。夢を書きたい、という言葉とともに共感しま…
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