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第五十部 杖突いて 転ばぬ先の 用心は 筋肉の糧 いざ速足で
杖突いて
転ばぬ先の
用心は
筋肉の糧
いざ速足で
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年の瀬が近づき
未定に予定が増え
滞る小説更新
年賀状やら
師走大祓えに
気が付けば
除夜の鐘が近づく
辰年が来年も巡り来る
辰年の知人友人の顔が浮かぶ
辰の絵は苦手だけど
干支に罪は無し
巡る季節の中で
寒桜を見て梅の季節が過ぎ
春が訪れる
当たり前に感動する時
若さに翳りを見た
春よ来い
早く来い
四季の中で
今が一番素敵かも知れない
お年玉に縁のない歳になっても
新年はわくわくする
あと幾つ眠るとお正月
素敵な夢を祈ろう
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三日月未来
みかづきみらい
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三日月未来
