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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
47/126

第四十七部 木枯らしが 吹く前にする 冬支度 季節の過渡期 冬物探し

木枯らしが

吹く前にする

冬支度

季節の過渡期

冬物探し


ーーーーーー


暑い夏に慣らされ

寒い冬を迎える

大自然の季節の中で

柿の木の季節が終わる


蔵王の山に雪が積もる頃

神社では師走大祓え

年賀状の準備で

今年も残すところ

あと僅か


人の人生も気付けば

十年が光の如く

後方に消え去る


光陰矢の如しとは

よく言ったものだ


転生の準備には

まだまだ早い時期


心は来世に期待している

世の中にある

良いこと悪いことに飽きるまで

悟りへの修行が続くのかな


一度だけでいいから

神さま女神さまに聞きたい

天上界の楽園を


ーーーーーー


三日月未来

みかづきみらい


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三日月未来(みかづきみらい)

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