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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
39/126

第三十九部 嘘書いて 法則を知る 創造の 真実を知る 奇跡の二文字

嘘書いて

法則を知る

創造の

真実を知る

奇跡の二文字


ーーーーーー


小説に書けること

小説に書けないこと


潜在意識には

必然の法則があり


潜在意識は

自動録音装置


主語は関係なく

ただただ自動録音


鏡のように

宇宙に投じた

意識を反射するだけ


魔法のノートも

小説も同じ原理


ならば書けないことがある


けれども作家の多くは

禁じ手に手を染める


小説の背景に事件が必要だからだ


けれども法則を知る者は

危ない事件を回避する

物理的な事件を回避する


実現させてはならないからだ


だが残念かな

売れっ子の多くが

作家の多くが

潜在意識のトラップを知らずか

手を赤く染め落命している

次々と落命している


売れたい

書きたい

生活の狭間で

選択するのであれば

選択肢は限定されるだろう


幸せを書く

成功を書く

ワクワクを書く


だが望まぬ悲劇は

書かない


潜在意識は

魔法のように

耳を澄ませている



ーーーーーー


三日月未来

みかづきみらい


 お読みいただき、ありがとうございます!

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三日月未来(みかづきみらい)

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