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第三十六部 書きたくて 描きたくても 創作が 好きでなければ 書く意味がない
書きたくて
描きたくても
創作が
好きでなければ
書く意味がない
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残したくて
作品の続きが見たくて
我慢できないから
小説を書き始めた
アニメの最終回
第二期を半年待つ間
長編小説を書いてみる
御伽噺を書いてみる
童話を書いてみる
和歌で文字遊びを極める
心の中の声に耳を傾けてみる
自分だけのためが
いつか他人にも
楽しい時間を共有できれば
一石二鳥の奇跡に期待して
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新人賞に応募するのは
書籍化のため
むかしむかし
自主出版の連絡を受けた時
驚くほど高額に驚く
それから十数年ぶりにペンを執る
今は便利な時代で
書く機会が溢れ
心も踊ります
読者に感謝!
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三日月未来
みかづきみらい
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三日月未来




