32/122
第三十二部 書き溜めて 一度に流す 裏技に 神技無くて 限界を知る
書き溜めて
一度に流す
裏技に
神技無くて
限界を知る
ーーーーーー
物書きが書き溜めて
時間に余裕が生まれる
時間無くて
焦燥が生まれ
気付けば早く書き終える
何故だと自問自答
心が限界を創造して
心が限界を解放して
天から降り注ぐ
無数インスピレーションの雫を浴び
物書きの脳裡が
想像を膨らませ
文章が綴られる
そんな繰り返しの中で
執筆を重ねていると
書くことが面白い
言葉に言霊があるように
文字に魔法がある
魔法のノートを現実化してみる
天国の花園を選ぶか
地獄の業火を描くか
物書き次第
天国を選び
天国を見せたい
ーーーーーー
三日月未来
みかづきみらい
お読みいただき、ありがとうございます!
ブックマーク、評価を頂けると嬉しいです。
投稿後、追記と脱字を修正をする場合があります。
三日月未来