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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
21/122

第二十一部 前世夢 目覚めて見れば 懐かしい 笑顔が並ぶ 古い木造

前世夢

目覚めて見れば

懐かしい

笑顔が並ぶ

古い木造


ーーーーーー


今朝の霊夢に懐かしい顔

朱色の着物で踊る先生

先生の周りを踊る弟子

小さな木造家屋

二階の窓に見える

数人の女性たち

外から上を見上げる


一階の狭い通路に入る

弟子たちとすれ違う

懐かしい顔に声をかける

笑顔が返る

先生はいない


踊り仲間と

談笑が続く


先生は他界している

夢矛盾に気付く


あの木造家屋

今じゃない

あれはいつの時代

明治か江戸か


生きた記憶があれば

前世夢になるが


夢がくれたヒント


ーーーーーー


三日月未来


 お読みいただき、ありがとうございます!

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三日月未来(みかづきみらい)

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