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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
19/122

第十九部 悪いやつ 魔法のノート 言霊で 退治促し 奇跡の嵐

悪いやつ

魔法のノート

言霊で

退治促し

奇跡の嵐


ーーーーーー


昔昔の落書き


ノートに

小説を書いてみた


短編小説の

主人公を自分に


架空のビル

架空の会社


何気なく

何度も書き直し

書いてみた


普通の落書き


会社の名前が入った

金色のプレート


想像に任せて書いた


主人公の周りに

色々肉付けして


駅の近くの

ガラス張りのビルに

通う会社員


落書きノートの中で

奇跡の種が成長した


時間が流れ

忘れた頃

まさかが起きた


そんな馬鹿な


新しい会社は

駅の近くの

ガラス張りのビル


外された古い

金色のプレートが

目の前にある


ノートに書いていたことが

現実化された瞬間


落書きノートが

魔法のノートになって

鳥肌を感じた


潜在意識を知るのは

それからもっと先のこと


言霊の不思議な力

文字の不思議な力

目に見えない千倍の力


ーーーーーー


三日月未来

 お読みいただき、ありがとうございます!

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三日月未来(みかづきみらい)

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