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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
15/122

第十五部 朝に覚め 陽消えて眠る 人のさが 生き方次第 夢は広がる

朝に覚め

陽消えて眠る

人のさが

生き方次第

夢は広がる


ーーーーーー


当たり前が当たり前であるように

不思議が不思議でも無い


朝に覚めて

夢を思い出す


夢の世界に

心が馳せて

夢のまどろみに

ひたすらに浸かる


疲れて覚醒して

夢の物語を追いかける


あの街並みの景色

あの街の坂道

あの高台からの展望


次々に思い出す

夢の街の景色

忘れることなく

心に刻まれた楼閣の階段


楼閣に謎の老婆の姿


夢の中では死んでいる老婆がいる


不思議な夢は覚め無い


どこの街なのか分からない

高台に立つ立派なホテル


過去夢なのか

未来夢なのか

分からない夢の断片


長崎は知らないけど

心は長崎じゃないかと・・・・・・。

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