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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
14/122

第十四部 夢を見た 見知らぬ二人 戯れる 小さな娘 笑顔のお礼

不思議な夢の世界

不思議な夢だった・・・・・・


ーーーーーー


夢を見た

見知らぬ二人

戯れる

小さな娘

笑顔のお礼


ーーーーーー


変な夢だった

黄色と黒の四角い時計

枠を外して針を動かす


変な夢だった

妖艶な女性

大きな乳房

ストッキングに包まれ

乳首を露出

見知らぬ男と戯れる


不思議な夢だった

見知らぬ少女と更衣室

着替えている

体操服の女子が入って来た

着替え場所が違うと指摘される

慌てて移動


えりか

絵梨花

絵里香

絵梨香

恵梨香

恵理香

恵里佳

惠理香

枝里佳

瑛里華


そんな名前が脳裡を横切る

どんな文字なのか分からない


見たことのある有名人

有名人に似た年配の男性が

うちの瑛里華がお世話になってと・・・・・・

笑顔で挨拶している

飴を差し出され取る


見知らぬ男と話している

死亡リストを見ながら

亡くなった人の家に挨拶に行くと

若い男たちと打ち合わせしている

紺色のスーツ姿の男達


黒い手帳を捲る

最後のページまで捲る

最後の三ページは真っ白


スケジュールの手帳なのか

よく分からない不思議な夢の世界


ーーーーーー


目覚めて時計を見ると

午前五時五十五分

またゾロ目


和歌を書いて見た



夢を見た

見知らぬ二人

戯れる

小さな娘

笑顔のお礼


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