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希い
短歌のあとに
元歌詞のエッセイ
そして短縮版の歌詞を掲載しました。
テーマは「希い」
三日月未来
みかづきみらいより
朝の陽に
希い唄えば
言霊が
空に呑まれて
天に届くよ
ーーーーーー
希い膨らませて
未来に向けて
記した元歌詞
希い
より
ーーーーーー
前を見つめて
耳を向けて
嘘に気付いて
何かが変
気付いたら
もう遅いかしら
それでも
前を見つめて
聞こえない声に
耳を傾けて
何かが変わると
信じて
前を見つめて
鬼退治
合言葉は
鬼はそと
福はうち
祈りを込めて
子々孫々のため
家族のため
町のため
祈りを込めて
鬼はそと
福はうち
次の選挙で
鬼退治
鬼はそと
福はうち
御霊に誓う
大和の祈り
ーーーーーー
短い歌詞にしてみた
ーーーーーー
見つめて
耳をすませて
小さな声
届いてる
鬼は外
福は内
祈り重ね
歌うよ
大和の心
抱きしめて
歩き出す
希望の道
「信じていいんだよね?」
明日へ続く
希望の道
ーーーーーー
三日月未来
作詞Mirai777
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三日月未来