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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
120/126

希いかけ 月の女神に 希う時 奇跡の光 優しく光る

希いかけ

月の女神に

希う時

奇跡の光

優しく光る


ーーーーーー


小さな希い

大きな希い


どんな希いにも

輝く光


奇跡を信じる心に

輝く瞬間


眩しくない

眩しい光


神々の光

真っ白な世界が広がる


キラキラと輝く

透明な光の世界に浮かぶ


透明な光の泡が無数に浮かぶ


音のない世界に広がる

不思議な光


少女は女神に希った

夢なら覚めないで


美しい光の洪水


どこかに聞こえる鼓動に

少女は振り返る


気のせいよ

ここは光の世界


真っ白な世界


夢とは違う

異次元の世界


少女は目覚め

女神の腕の中で


ここは何処


異世界の光の中で輝く

永遠の光


ーーーーーー

みかづきみらい

三日月未来

 お読みいただき、ありがとうございます!

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投稿後、加筆と脱字を修正をする場合があります。


三日月未来(みかづきみらい)

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― 新着の感想 ―
小さな希い、大きな希い、様々な希いの光があつまった、真っ白な世界が神秘的です。 眩しくない、眩しい光。月はたしかにそうですね。素敵な言の葉を、ありがとうございます。
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