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本日の和歌とエッセイ  作者: みかづきみらい
106/126

移り行く季節の中で思いを馳せれば

二〇一六年の春にブログに書き込んだものを読み返してみました。

短歌はありませんが、ここに書き残したいと思い再投稿しました。

環境が変わる前の心情を残してみたいと思いました。


移り行く季節の中で思いを馳せれば

移り行く季節の中で

思いを前世に馳せれば



春のそよ風

夏の熱風

秋の野分

冬の木枯らし


潜在意識の奥底に眠っている遠い記憶


春は春らしく

夏は夏らしく

秋は秋らしく

冬は冬らしく



移り行く季節を心の中で

自問自答すれば


人の人生も

巡り巡る四季のように

留まることなく終わることなく永遠に続く!




もしも、今夜

自分自身に問いかけてみるとしたら


眠りに落ちる前に

目を軽く閉じて

軽く深呼吸をして

内なる自分に話かけてみよう


諦めず何度も話かけてみよう

最初は空耳のように

音が聞こえるかもしれない


次第にはっきりした声が

頭の中から聞こえるでしょう


耳からでない声に驚くでしょう

内なる自分は、いつもあなたといっしょ


前世からいつも離れることなく

あなたといっしょ


顕在意識が忘れていたことに気付くでしょう


 お読みいただき、ありがとうございます!

ブックマーク、評価を頂けると嬉しいです。

投稿後、加筆と脱字を修正をする場合があります。


三日月未来(みかづきみらい)

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