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異世界へテキトーに転移っ!!(転移するまでのお話ですっ!!)

なろう系アニメを見ていると自分でも書いてみたくなりますよね~。

この作品で自分なりの異世界まったり生活を描いてみますね。

 異世界転生ねぇ、、、アニメみたいに自分もできないかな、、、学校暇なんだよな、マ ジ で 。


「ん?あのぼうずは転生なんかを望んどるのか?まぁ、ワシも退屈じゃからアイツのおかげで暇が潰せるなら悪くないじゃろ。後で呼んでみるか。」




「ふぅ、やっと学校終わったよ、、帰ってラノベでも読むかなっ」


「おーい、そこのぼうず、、すんごい急なんじゃが、、確か今朝転生がなんとかと言っておったよのぉ?」


「誰の声だろ?v〇嵐の天の声、、みたいな」


「ワシはここじゃっ。上じゃよ。しかもそれはもう終わったやつじゃぁないか、ワシもよく見とったわい。じゃなくて転生の話じゃ」


「あー うんっ 転生したいよね、、憧れるよね。、、、。ってなんで知ってんの??」


「まぁ、ワシこう見えて一応神様じゃからな、、ってこんな話をグダグダしても飽きられそうじゃからぱっぱと済ませるぞ。ええの、じゃが転生というのは一度命を落とさんと成立せんからのぉ、お主は 異世界転移 でええんじゃないか」



確かに異世界転生系の主人公は皆お亡くなりしてたなぁ、うむむ。

「異世界転移、、、おじさn、、神様は自分のことを転移させてくださるんです?宙に浮いてる時点で普通のおじさんでもないよね。」


「おじさんは普通なんかじゃないわい。ちゃんと神様なんじゃよ。まぁ、ぼうずは転移したいんだなっ、なっ!!

 ここら辺の話はぱっぱと済ませるからもう少しいといてくれ、飽きたちゃおじいさん泣くぞぅ、」


「ぼうずのおかげでワシも退屈をせんでいいのじゃから何か転移をするときに望みを叶えてやれんでもないぞっ。ほれっ、なんかあるじゃろ?」


やっぱりこの展開来ちゃうんですねっ、、なんか主人公ぽくて、、イイねっ!!

んー 強すぎるのも、、なんかね、、ヘイト買いそうだもんね

ベクトル操るお方は強すぎたもんね~

「ちょっと複雑なんだけどさ、自分や人とか生き物から生まれた感情をエネルギーにして用いる能力 とかはいいかな?極端に強い感じにならなさそうだし、。」


「なんじゃ、、そんなもんでいいのか?魔術マスターとか最強の騎士とかじゃなくていいのか??

ぼうずの雰囲気からしたらその能力じゃあまり強くないぞ?きっと。 それなら自然のエネルギーも自分で用いることができる能力もおじいさんあげるぞ (そっちのほうが上から見とって楽しめるじゃろうしな、、へへっ)感謝するんじゃぞ ぼうず」


「まぁ、、いただけるのなら、、。こんなに話したけど本当に転生なんてできるんです??」


「そろそろ転移させんと飽きられてしまうわい。んじゃ異世界に送るぞ。

おじいさんと話したくなったらお主の能力で真上にエネルギーを放つんじゃ。そしたらわしのおるところに招待してやるわい。あっ、お土産も頼むぞ。おじいさん楽しみじゃ」


「神様 分かりましたっ。神様も見守っててくださいねっ。」


「うぃ。じゃ、異世界でテキトー〇〇楽しむんじゃ」




「ワシも退屈せんでよくなったんじゃ。あのぼうずには感謝せんとな」



異世界でテキトーに〇〇しますかっ!!


























 主人公

ショウ 18歳の新大学生

 推薦入試により周りより先に合格したため、周りより暇な日々を過ごしていた。


得た能力の説明(現段階)

生き物の感情からエネルギーを得て用いる。(あらゆるエネルギーへと変換が可能。)

得た感情が強ければ強いほど用いる際のエネルギーも強くなる。

自然のエネルギーから自身へとエネルギーを取り込み、用いる。あらゆるエネルギーの変換が可能。



 神様

 天から世界を見ている者。暇を持て余しており、自分の暇つぶしになればとショウに異世界転移を勧める。はじめにショウが提案した能力では天から見ていて派手さに欠け、楽しめないだろうという私的な理由で能力を追加した。

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