ケイトとの出会い
第1話
「う、うーん」気が付くと俺はベッドの上にねていた。「起きましたね」「うわ!」びっくりした。本当にびっくりした。「驚かしちゃってすいません。私はケイトです。あなたは?」ケイトさんか、この世界は西洋文化なのかな? 「林夏樹です。」「ナツキさん、珍しい名前ですね。」やっぱり西洋文化か。そうだ、あの機械が喋らなかった情報をケイトさんが、教えてくれるかも知れない。聞いてみよう。
【それから10分後】
どうやらこの世界は、パーティやギルド・フレンドなどもあるらしい。とりあえずケイトさんとパーティを組んだ。
名前
ルキア・ケイト
Lv70
種族
人
職業
ウィッチ
属性
光
ステータス
体力2000
魔力5000
武力500
装備(武器)
ライトニングスタッフE 攻撃力20(物理)攻撃力800(魔法)
魔女の帽子E 防御力100
魔女の衣E 防御力300
魔女の靴E 防御力50
スキル
シャイン 魔力1000消費 威力0+杖の攻撃力(魔法)
ライトニングサンダー 魔力3000消費 威力6000+杖の攻撃力(魔法)
ファイナルサンダー 魔力10000消費 威力3000×杖の攻撃力(魔法)
魔力補給 魔力1000消費 威力0
殴りまくる 魔力500消費 威力500+杖の攻撃力(物理)
その他の情報は非公開
それにしてもこの世界、数年前に流行って事件になったソード・ア〇ト・オンラインにとても似ているな。ステータスバーが上に表示されている。しかも、パーティになったら、なんか変なマークが出ている。その時、「え?」ケイトさんが俺を見て恐怖と困惑が入り混じった顔をして見ている。「どうかしましたか?」「あなた職業が2つある。それに、見たこともない武器を持っている。しかも、こんな事例は今までない。あなたは、何者なの?」
「え?」ケイトさんもびっくりしていると思ってるけど俺はもっとびっくりした。